前回の続きです
R-15 くらいです
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スンリの背がソファに押しつけられる
抵抗しようとした腕を、TOPが強く掴んだ
スンリ
スンリ
タプ
息を荒くしながら、TOPはスンリの首筋に顔を埋める
熱い吐息とともに、唇が肌をなぞる
スンリ
ぞくりと震えるスンリの体に、TOPの指が滑り込む
シャツの裾を乱暴に押し上げて、素肌に触れる
タプ
タプ
タプ
スンリ
タプ
タプ
静かに責めるような声音
けれどそこに滲むのは怒りよりも、 どうしようもない渇きと執着
スンリ
スンリは視線を逸らせないまま、体の奥がじわじわと火照っていくのを感じていた
TOPの手はもう、優しさなんて通り越していた。欲望そのものだった
タプ
タプ
それは嘘だった。
TOPの指はスンリの腰を強く引き寄せ、唇は耳元で名を囁く
タプ
その名前だけで、スンリの理性がふっと緩んだ
スンリ
タプ
TOPの目が見開かれる
そのまま、ゆっくりとスンリの唇が重ねられた
コメント
2件
タプトリ~、‼️‼️🥹最高です続き楽しみにしてます👊後フォロ失礼します‼️