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智悟

こんばんは

智悟

主こと智悟(ちさと)です

智悟

今回は

智悟

一次創作BLに挑戦してみました

智悟

駄作ですが読んでくださると嬉しいです!

智悟

最後に言います

智悟

ここは一次創作BLこと創作BLです!

智悟

苦手な方はバックをしてください

智悟

大丈夫な方のみ進んでください

智悟

どうぞ

海原学園

蒼井 静

はぁ…

蒼井 静

またつまんねー…

蒼井 静

学校生活が始まるのか…

蒼井 静

んーと

蒼井 静

クラスは…

蒼井 静

はぁ…

蒼井 静

また戻らねーといけねーじゃん…

蒼井 静

はぁ…

これでもかと言うほど大きなため息を吐きながら

廊下で歩いている男子高生

名前は蒼井 静(あおい しずか)と言う

容姿は自分ではまあまあだと思っている(周りからはものすごくイケメンということらしいが…)

動物に例えたら狼だと思う

先程にもチラッと出たが俺は男子高生だ

性格は冷静沈着

見た目は真面目だ

そんな男子高生には皆に言えない秘密がある

そんな秘密を抱えている静

の隣で

きっと自分の中では会ったことのない

自分より小さい男子高生とすれ違った

蒼井 静

(小学生みてーだな…)

静が思った小学生みたいな男子高生は

加藤 橙璃(かとう とうり)

と言う

容姿は何度も言うがそこら辺にいる小学生とほぼ遜色ない

とても人懐っこく動物に例えたら犬だと言える

加藤 橙璃

(キレーな人…)

加藤 橙璃

(同じクラスかな?)

加藤 橙璃

(そうだったら嬉しいな…)

橙璃はすれ違った男子高生に一目惚れをした

橙璃の友達(女)

おーい?

橙璃の友達(女)

話聞いてる?

加藤 橙璃

…!

加藤 橙璃

何の話だっけ?

加藤 橙璃

ごめんごめん‪w

橙璃の友達(女)

ちゃんと聞いてよ〜‪w

友達とワイワイおしゃべりをしながら教室へ向かった

2一5

教室に入ると一斉に俺の方を見てきた

蒼井 静

(チッ…)

蒼井 静

(俺がイケメンだからって…)

蒼井 静

(…)

蒼井 静

(空いてる席は…)

蒼井 静

(おっ!ラッキーじゃん!)

蒼井 静

(窓側の1番後ろの席!)

まぁ…それは

静の抱える秘密と関係することであるが…

静はいつもその席を気に入っている

蒼井 静

(さて…)

蒼井 静

(寝るか…)

蒼井 静

💤💤💤💤💤💤

静は席に着くなり速攻で寝てしまった

静の寝顔をこっそり撮っていた人物が一人

2-5

橙璃は人懐っこい性格のおかげで初めてのクラスでもすぐにたくさんの友達を作ることが出来た

ガラッ

突然扉が開いた音がして扉の方を見ると

先程のキレーな人が入ってきた

加藤 橙璃

(あっ!)

加藤 橙璃

(あのキレーな人)

加藤 橙璃

(同じクラスだったんだ!)

やはりと言うべきか

橙璃はキレーな人に心を奪われていた

加藤 橙璃

(嬉しいな!)

加藤 橙璃

(席は窓側の1番後ろの席か…)

キレーな人はそのまま目にもくれずズカズカと窓側の1番後ろの席へ向かった

そしてすぐ寝た

加藤 橙璃

(ふふっ)

加藤 橙璃

(寝顔までイケメンかよ!)

橙璃の友達(女)

ねーねー

橙璃の友達(女)

あのイケメン寝顔までイケメンだよね〜

橙璃の友達(女)

ちょっとさ!

橙璃の友達(女)

写真撮ってきてくれない?

加藤 橙璃

えーやだよー

橙璃の友達(女)

お願い〜!

橙璃の友達(女)

今日の帰りカラオケ奢ってあげるから!

橙璃の友達(女)

お願い!

加藤 橙璃

しょーがねーなー

加藤 橙璃

今日の帰りよろしくな!

そう言って橙璃は

キレーな人の近くまで行き

加藤 橙璃

(キレーな人ごめんなさい!)

一度謝ってこっそりと撮った

加藤 橙璃

撮ったよ〜

橙璃の友達(女)

ありがとう!

橙璃の友達(女)

こっちに送ってくれる?

加藤 橙璃

いいよ〜

2-5

HR

今HRをやっており、それぞれ自己紹介をしている

蒼井 静

僕は蒼井静です

蒼井 静

よろしくお願いします

加藤 橙璃

(蒼井静って言うんだ…)

加藤 橙璃

(声も透き通った声…)

加藤 橙璃

(キュン)

加藤 橙璃

(!?!?!?!?)

加藤 橙璃

(キュンってなんだよ!?)

1人で悶々していたら次の番が来た

加藤 橙璃

僕は加藤橙璃です!

加藤 橙璃

よろしくおなしゃす!

蒼井 静

(ふーん…)

蒼井 静

(加藤橙璃ねぇ…)

蒼井 静

(絶対「小学生」は禁句だよな‪w)

そんなことを考えていたら我慢ができず吹き込んでしまった

蒼井 静

ふはっ‪w

幸いみんなに気付かれなかったがただ一人耳を真っ赤にして照れている人がいた

加藤 橙璃

(絶対静「小学生」って思ってる)

加藤 橙璃

(でも怒る気になれない…)

加藤 橙璃

(もしかしたら好きなのかも…)

みんなの自己紹介が終わり

先生からの話を聞いたりプリントに記入したりして過ごしている

その時俺の席の前に座っていたのがあの橙璃だと今更ながら気付いた

蒼井 静

(へぇ〜)

蒼井 静

(さっきまでずっと窓見てたけど)

蒼井 静

(太陽みたいな子だよな)

蒼井 静

好きだよ(好きだな)

すると

クラスのみんなが一斉に俺の方を見た

蒼井 静

(俺なんかしたか!?)

蒼井 静

(ちくしょう…)

蒼井 静

(平和に生活したかったけど…)

そう考えている静はよそに

クラスの女子軍はヒソヒソと静の好きな人は誰なのか話していたりスマホで他のクラスの女子達に拡散をしたりしていた

一方男子軍はと言うと

イケメン爆ぜろやと考えていたり、静が好きになる人はどんな人なのか興味を持つ者まで現れたりした

そんな中橙璃だけは耳を真っ赤にしていた

〜月日が過ぎて〜

12月24日

クリスマスイブ

蒼井 静

橙璃

蒼井 静

好きです///

蒼井 静

付き合ってください///

加藤 橙璃

加藤 橙璃

加藤 橙璃

俺ね…

加藤 橙璃

オレンジソーダが好きなんだよ…

蒼井 静

俺はソーダが好き

加藤 橙璃

静はさ

加藤 橙璃

いつも学校ではソーダ飲んでるよね?

蒼井 静

うん

加藤 橙璃

それいつも見ててさ…

蒼井 静

見てたのか///

加藤 橙璃

ふふっ

加藤 橙璃

だってね?

加藤 橙璃

見た目そのまんまだったし、俺から見てもソーダっぽいよな〜って思ってたから!
(❁´ω`❁)

加藤 橙璃

だから

加藤 橙璃

遠回しにでごめんね

加藤 橙璃

俺も静のことが好きだよ

加藤 橙璃

こんな俺でよければ付き合ってください

蒼井 静

こんな俺とかって言うな…

蒼井 静

俺らでオレンジソーダなんだから///

加藤 橙璃

オレンジソーダ?

蒼井 静

うん

蒼井 静

俺から見たら橙璃

蒼井 静

フレッシュなオレンジってイメージ

蒼井 静

それに加えて

蒼井 静

クールな俺みたいなソーダ

蒼井 静

2人で混ざり合えば

蒼井 静

オレンジソーダ

加藤 橙璃

オレンジソーダ

加藤 橙璃

すごいいいかも…///

蒼井 静

な?

蒼井 静

だから俺はオレンジソーダを飲んでいく

加藤 橙璃

俺はソーダを飲む

加藤 橙璃

なんかいい///

蒼井 静

橙璃

加藤 橙璃

ん?

蒼井 静

チュッ(*´(〃  )チュッ

加藤 橙璃

!?!?!?!?!?

静は橙璃が振り向いたときにディープキスをした

加藤 橙璃

プハァ…꒰ᐢ⸝⸝𖦹 ·̫ 𖦹⸝⸝ᐢ꒱

加藤 橙璃

も…いきなり…激しい…って…
꒰ᐢ⸝⸝𖦹 ·̫ 𖦹⸝⸝ᐢ꒱

蒼井 静

ああ…ごめんね?( ̄▽+ ̄*)

静は舌なめずりをして妖しく笑った

加藤 橙璃

ううっ…꒰ᐢ⸝⸝𖦹 ·̫ 𖦹⸝⸝ᐢ꒱

蒼井 静

まあまあ…これから慣れていけばいいしね?

加藤 橙璃

それでもっ…心臓が…もたないっ!
꒰ᐢ⸝⸝𖦹 ·̫ 𖦹⸝⸝ᐢ꒱

〜Happy End〜

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