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海月
なんで私はここにいるんだろう
頭がぼーっとしてる
そしたら
硝子
聞き覚えのある優しい声がした
海月
私はベットから起き上がる
海月
硝子
海月
海月
そう言って保健室を出た
ふと右を見たら
目隠しがいた。
海月
悟
先生と肩を並べて(?)教室に帰る
悟
海月
悟
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
野薔薇
海月
野薔薇ちゃんは強く私を抱きしめてくれた
野薔薇
海月
海月
だけど…
だんだん強くなるハグ
海月
海月
野薔薇
野薔薇
海月
海月
海月
弱いから...
1年ｽﾞ
悟
悟
みんなが顔を見合わせて
先生の言葉で緊張が解けて教室中に笑いが溢れてる
悠仁
野薔薇
恵
海月!!おかえり!!
海月
自然と涙が出てくる
悠仁
悠仁
海月
海月
海月
海月
悟
悟
悟
海月
悟
海月
先生に言われて隣の空き教室に来た
...
...
悟
海月
悟
海月
海月
海月
海月
!?
海月
目の前が真っ黒になって
何が起きてるか分からなかった
携帯も繋がらない
なんかヌメヌメしてる
なにかの口の中?
おまけに酸素が薄い...
意識が...
お~い
みっちゃんいる~?
ここにいる...
私はこの聞き慣れた声で少し目を覚ました
助けに来てもらおうと残ってる力で声を出した
…せｨ
こんなんじゃ気づいてもらえない...
私はまた意識を失った
少し、明るくなった気がした
息も吸いやすくなった
なんかの口から出たんだと思う
何分外に出ただろう
寒くて
寒くて
寒くて...
そしたらふわっと私の体を誰かが持ち上げた
間違いない...先生だった
海月
悟
悟
悟
海月
私が戻ったらもう自習は終わって休み時間に入ってた
恵
海月
海月
海月
恵
海月
海月
恵
真希
真希
…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ
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