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××
ﾊｧﾊｧﾊｧ
息が苦しい
××
ここは
××
どこ？
全く分からない
××
“あのヒト”はどこに行ったの？
ずっと一緒にいるはずだった
これからもそばにいてくれるはずだった
もしかしたらそれは
僕が思い込んでいただけ なのかもしれない
だけど、
だけど信じたくない
“あのヒト”は 僕から離れるはずがない
“僕の最期は君に捧げる”
僕はそう、“あのヒト”に 言ったのだから
文豪ストレイドッグス
夢小説
꒰ঌ恋珀様໒꒱
【僕の最期は君に捧げる】
♡100↑で
公開
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作品ページ
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