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この作品は、同作者の「夜海」のスピンオフにあたる作品です。
なお、「夜海」のネタバレにもなりますのでご注意下さい。
私は側に居てあげられなかった。
美崎に出来ることは何もなかった…
吹奏楽部顧問
吹奏楽部顧問
吹奏楽部顧問
ー放課後ー
敬太
胡桃
敬太
胡桃
敬太
敬太
敬太
胡桃
敬太
胡桃
胡桃
敬太
胡桃
胡桃
胡桃
胡桃
美崎の姿を思い浮かべてたら、私は気付くと泣いていた。
胡桃
敬太
敬太
胡桃
胡桃
敬太
敬太
敬太
敬太
笑顔…か。
誰かが言ってたのを思い出した。 「笑顔って何気ないことだけどすごく幸せっていう証拠だ」って。
胡桃
胡桃
胡桃
敬太
敬太
胡桃
敬太
胡桃
胡桃
敬太
敬太
胡桃
胡桃
敬太
敬太
気にしないわけ無い。
私は遠くなってく敬ちゃんの腕をつかんだ。
胡桃
敬太
敬太
胡桃
胡桃
敬太
敬太
胡桃
今正直に考えてみれば、
すごく不自然な会話だったと思う。
後から聞いたのだが、敬ちゃんは私を勇気づける為に裏で何と言えばいいのか一生懸命考えていたという。
それが、告白になってしまったらしい。
すごく嬉しかった。
だから、もう泣かない。
美崎、ありがとう
…さぁ、
夜明けが来た。