ストーカーに悩まされていますっっ…！！

ｱﾊﾊ(￣▽￣;)

いいじゃんか！ネタが思い付いちゃうんだよっ…！！ てかなんでっ…！！ショッピ君がいるだよぉっ…！！

今日はショッピ君出演しないじゃんかぁっ…！！！

理由になってない…

まぁ、ね？良いでしょ？

う"っ…わ、わかりました(￣▽￣;)

それでは、どうぞ…(￣▽￣;)

私はもう立派な社会人でたった今一人暮らしを始めている

かなりに大きい会社に働いていて、収入もまぁまぁだ

初めは優しい社員の人達だな、なんて浮かれていた

最近では、仕事内での嫌がらせなどがあってとても大変なのだ

でも、明日から数日間休むことが出来安心だが

頭の隅では安心はできなかった

頭の隅の問題はあの人のせいだ

だし、さらにあの人が居るともっと怖くなる

まぁ、結局は薄暗い細道を通ることになる だって、この先がマンションだから

私は身構えながら前に進んだ

そう彼この人、"シャオさん"こそが私の頭の隅の不安の原因

赤と白のボーダ服に黄色いオーバーオール

黄色の輝く瞳

頭には薄赤色のニット帽に豚のヘアピン

染めてるんじゃないかと思いそうなぐらい綺麗な茶色の地毛

いつ同居するなんて言った 私知らないぞ。

このポメラニアン言っても聞かないし ほんとにやめて欲しい

こんなんじゃどっかに引っ越せば？と思う方もおっしゃると思いますがこの男

私の名前 電話番号 会社名 出身地 住んでる所etc.....と知ってて逃げられないんです。助けて()

って、こんな会話してる間にマンションに着いてしまった。 とにかく寒い。()

勢いでシャオさんに手を引かれ一緒に入ってきたけど…合鍵何個持ってんのこれ…

もうほんと、なんなのこの人 自分の家かのように寛ぐじゃん…犬かよ、あ、犬だ←

犬のように悄げるシャオさん。このポメラニアンめ。でも、私はこんな罠慣れたもんね。

と言ってシャオさんの手を取りソファーに無理矢理と座らせる

これどっちがストーカーされてる側かわからなくなってきた。

あ、これ言っても意味ないやつですか()

適当に作ればいいでしょ。

なんて思い冷蔵庫の中にある野菜を炒める

そうしていたら突然シャオさんの声が聞こえた

今でも眠りそうな声で私の事を呼ぶ。

あ、ハグされる。

そう思い。反射神経でフライパンを持ちながら避ける。

あぁもう、うるさい口を塞がないと一生喋り続けるんじゃないかってぐらい喋るんだけど…

どんな聞き間違いだよ。

私がシャオさんを黙らせるためにとった手段をとったら目を見開いてこっちを見てきた。

あ、そう言えばぶりっ子ちゃんから仕事押し付けられたんだっけぇ…なんなんほんまもうアイツ。社会的に潰したい()

なんて部屋一人静かな空間で独り言をブツブツと言う

書類を書きながら

だから、シャオさんに会いたくなかったんだよ。 怖いし。何考えてるか分からないし。もうなんなんだろう。

それから数十分後……

あれから数十分後もやり続けているが一向に終わりが来ない

やば。終わったわ