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紫耀 _

っ、はぁっ、俺もー いきそ、

紫耀 _

はなっ、れて,

互いに息が上がって 手を速め行為を更に煽るように 水音を増し 俺の肩を強く押す彼に逆らい 留めとでも言うように裏筋を丁寧に舐めあげれば 其れに対抗する様に 自身の先端を強く引っ掻かれ 同時に発した 。

永瀬 _

っ、..んっ ぐ、。

紫耀 _

はぁっ、..はぁっ、
お前 ,離れろって言っただろ

永瀬 _

んっ、は 、、ぁっ

細い目で俺を再び 見詰め、荒い息をあげる君を前に 少し離れ ,口内に残った 粘りとしたものを手に吐き出し 自ら下着ごと中途半端に脱ぎ 一度も触れたことの無い後ろの入口 に蜜を塗拡げる 今も尚固く閉ざされたソコに入るのか、 なんて思いながらも 必死に指を沈めた

永瀬 _

ちょっ、と待って ,な..
今 解かす から …。っ、ん

紫耀 _

..俺にやらせてよ 。ソレ

永瀬 _

、え、あ ..いや、あの
俺がやるし 、。
大人しく待っとって

紫耀 _

無理、待てないもん。てか
こんなとこでシテさ
それこそ寒くないの、

永瀬 _

これから ,あつく、
なんっ..の 。。

紫耀 _

嗚呼 、そっか
お前さぁ、そんなに色んなやつに抱かれてきてるわけ 、?

コレからだと言うのに こいつはろくに集中させてくれんくて 言葉を次々投げつける そんな所に面倒くささも保ち 焦る様に指を動かそうとした時 俺にやらせて 、?なんて言ってやつが 肩を掴み 俺を壁際に追いやった きずけばそいつが俺ん前に立って 気味悪く頬笑みを浮かべ 俺の両手を胸元の前へ 纏めあげた。

永瀬 _

っ、ちょ やめろって、!。
大体お前さっきからなんなん ,喋んなし...うるさい

紫耀 _

へぇ、そんな事言って
良いの?誘ってきたの そっち
じゃん 責任取れよ

さっきとまた違う 雰囲気を纏わせた彼に ふるりと体が震えた 嗚呼だめだこのままだと此奴に 呑まれてゆく

一夜限りの出愛 。

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