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私は倒れた 目が覚めると寺にいた
ゆう
寺...？
お坊さん
やっと起きました
あなた、道で倒れていたの
ですよ
あなた、道で倒れていたの
ですよ
ゆう
え...
お坊さん
それで私がここへ
連れてきたのです
連れてきたのです
ゆう
あ、有難う...ございます...
お坊さん
とりあえず、
元気になったようなら
早く帰りなさい
元気になったようなら
早く帰りなさい
ゆう
は、はい
お坊さん
絶対に足を
止めては行けません
ここらは異世界へ
通ずる道があって、
何人も行方不明に...
ですが、夕方なら
まだ大丈夫です
止めては行けません
ここらは異世界へ
通ずる道があって、
何人も行方不明に...
ですが、夕方なら
まだ大丈夫です
お坊さん
絶対に足を
止めては行けませんからね
止めては行けませんからね
ゆう
分かりました...
ゆう
休ませていただき
ありがとうございました
ありがとうございました
お坊さん
いえいえいいのですよ
早くかえりなさい
早くかえりなさい
。。。。。
私は寺を出た
ゆう
なんで倒れてたからって
危ない所に連れてくるのぉ
危ない所に連れてくるのぉ
ゆう
嘘だとは思えないけど...
私は止まらずずっと歩いたが
急に風の勢いが強くなった
ゆう
うわっ
ゆう
止まっちゃった
お坊さん
あら...
止まってしまったのですね
止まってしまったのですね
風が虹色に輝く
ゆう
どうなってるの！？
風は渦になり 渦は私を飲み込んだ
ゆう
助けて...
目が覚めると そこはさっきまでの階段 と同じ場所だった
ゆう
助かった...？
私は階段を再び降り始めた
ゆう
タッタッタッ
ゆう
長い...
そんなに
高い場所だったの？
そんなに
高い場所だったの？
ふと後ろを振り返った私は絶望した
ゆう
え...草原？
ゆう
なんで！？
私、寺から来て
階段を
ずっと下ってたのに！
私、寺から来て
階段を
ずっと下ってたのに！
目の前に広がるのは 不気味に紫色に光る草原と 大きな不安だった
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ろるえ君
やあ皆ろるえ君です
ろるえ君
え？前回らだ運営が
でてくるって言ったって？
でてくるって言ったって？
ろるえ君
ごめんなさい前
作ってたのでは最初の回でもうでてたんです
作ってたのでは最初の回でもうでてたんです
ろるえ君
まあ、今回
だいぶ進んだので
次の回には絶対でます
(確信)
だいぶ進んだので
次の回には絶対でます
(確信)
ろるえ君
目の前に広がるのは
紫色の草原...
らだ運営の誰が出るか
予想出来たかな
紫色の草原...
らだ運営の誰が出るか
予想出来たかな
ろるえ君
皆...次も見てくれ...
見てください...
見てください...
ろるえ君
てか説明多すぎて
ラノベみたい(呑気)
ラノベみたい(呑気)
ろるえ君
それじゃ、
ｼﾞｬｱﾅ!( `・ω・´)ﾉシ
ｼﾞｬｱﾅ!( `・ω・´)ﾉシ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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