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殺し屋の私と反社の貴方

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殺し屋の私と反社の貴方

3 - 𝑬𝒑𝒊𝒔𝒐𝒅𝒆_⒊

♥

302

2024年11月10日

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リア。

よし

リア。

((今回こそ、、))

リア。

失礼します。

リア。

本日転校してきました。

せんせえぇぇぇぇえ

あら凛亜さんね!

せんせえぇぇぇぇえ

待ってたわ!

リア。

ありがとうございます

せんせえぇぇぇぇえ

私は担任になる椎名よ

リア。

椎名先生

リア。

よろしくお願いします

せんせえぇぇぇぇえ

こちらこそよろしくね

リア。

( * . .)"

せんせえぇぇぇぇえ

じゃあ合図したら入ってきてね

リア。

はい

せんせえぇぇぇぇえ

みんな〜席に着いて〜

ザワザワ

せんせえぇぇぇぇえ

今日は転校生が来たわ

シーン…

可愛いかな??((

イケメンがいい〜♡((

せんせえぇぇぇぇえ

はい静かに笑

せんせえぇぇぇぇえ

誰が来るのかな〜?

せんせえぇぇぇぇえ

入ってきていいわよ〜

リア。

リア。

((よし))

リア。

??

え、?

せんせえぇぇぇぇえ

こちら凛亜さん

せんせえぇぇぇぇえ

みんな仲良くしてあげてね!

せんせえぇぇぇぇえ

転校してきて分からないことも沢山あると思うから積極的に教えてあげてね!

か、かわいくね?((

めっちゃ可愛い!!!((

リア。

(•ᴗ•; )

リア。

ソワソワ((・ω・))

??

フッ

せんせえぇぇぇぇえ

凛亜さんの席は〜

せんせえぇぇぇぇえ

窓側2列目の空いてるところね

リア。

は、はい

リア。

((な、慣れない…))

せんせえぇぇぇぇえ

じゃあ今日のHRはなしで解散!

せんせえぇぇぇぇえ

授業には遅れないでねー!

リア。

どこから来たのー?((

誕生日いつー?((

リア。

えっ、とですね

??

よっ

リア。

リア。

え?

??

どうした〜?そんな驚いた顔して

リア。

え、だってなんでここに

??

なんでって俺も生徒なんでね

リア。

学校行ってたんですか?

リア。

"竜胆さん"

リンドウ。

失礼だな!

リンドウ。

俺は行くよ

リア。

俺は?

リンドウ。

まぁ兄貴は来ないけどな

竜胆くんと知り合いかな?((

え〜でも美男美女、、((

お似合い?((

リンドウ。

なっ//

リア。

??

リンドウ。

あ"~くそッ//

リンドウ。

((凛亜って無自覚キラーかよッ///))

リア。

大丈夫ですか?

リア。

顔赤いですけど熱でも、?

リンドウ。

違うから!//

ホッコリ((

ペラペラ((紙がめくれる音

タケシ。

タケシ。

コイツか

タケシ。

よし

あるじ

飛ばすぜ

キーンコーンカーンコーン((

リア。

終わった、、

リンドウ。

なぁ

リア。

はい?

リンドウ。

昼誰かと食う予定ある?

リア。

ありませんけど

リンドウ。

一緒に食わね?

リア。

ぜひ!ニコッ

リンドウ。

ドキ

リンドウ。

ッ//

リア。

屋上?

リンドウ。

あぁ

リンドウ。

よっこらせ

リンドウ。

凛亜も座れよ

リア。

あ、はい

リア。

チョコン

リンドウ。

なぁ凛亜

リア。

はい

リンドウ。

凛亜はその、、好きなやつとかいるのか?

リア。

好きな人…ですか?

リンドウ。

まぁそうだな、

リア。

リンドウ。

リア。

実は私両親がいないんです

リンドウ。

?!

リア。

私が幼い時に亡くなりました

リア。

他殺だそうです

リンドウ。

リア。

だから私は両親からの愛を知らない

リア。

今までだって誰からも愛なんて習ってないんです

リア。

だからその、、好き、とか分からなくて

リア。

ねぇ竜胆さん

リンドウ。

リア。

愛ってなんですか?

リア。

変なことをお聞きしているのはわかっているのですが、、

リア。

好きとはどんな感じなのですか?

リンドウ。

…ごめん今まで気づいてやれなくて

リア。

あ、いえ!

リア。

お気になさらないでください

リア。

それにゴメンなさい!

リア。

こんなベラベラ話しちゃって、

リア。

わぁ美味しそうなお弁当ですね!

リア。

私はお腹ぺこぺこです!

リア。

早く食べないと食べちゃいますよ!

リンドウ。

…あぁ食べようか

リンドウ。

リア。

((愛ってなんですか?

リア。

((私、両親からの愛を知らないんです

リア。

((今までも愛されたことなんてない

リンドウ。

((この子は今まですごい環境で強く生きてきたんだな))

リンドウ。

((俺には到底、、))

リア。

((愛を習ったことが、、

リンドウ。

((愛は習うものじゃない…))

リア。

…竜胆さん

リンドウ。

ビクッ

リンドウ。

な、なんだ?

リア。

私は大丈夫です

リア。

ギュ((手を持つ

リンドウ。

ちょ//

リア。

安心してください!

リア。

私は強いですから!

リンドウ。

リア。

今日話せて良かったです

リア。

少し、スッキリしました

リア。

今まで誰にもこんな話をしたことがなくて

リンドウ。

俺に

リンドウ。

俺に出来ることがあるなら何でもする

リンドウ。

だから

リンドウ。

一人で抱え込まないでくれ

リンドウ。

話も聞く!

リンドウ。

俺に、俺に出来ることならッ

リア。

竜胆さん

リンドウ。

リア。

私にはその言葉が嬉しいんです

リア。

気分が明るくなります

リア。

ありがとうございます!

リンドウ。

…((俺はそんなに頼りないのか、、))

リア。

頼りにしてますよ

リンドウ。

…俺の考えることは何でもお見通しか?笑

リア。

クスッそうですね

リア。

顔に書いてあるので丸わかりです!

あるじ

ちょっときるね

あるじ

疲れた𐤔𐤔𐤔

殺し屋の私と反社の貴方

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コメント

7

ユーザー

(゜゜:)待って待って待って!??? 通知仕事しろやぁぁぁあ💢 まぁ、それはおいといてクラスメイトの『お似合い?』って出てきた瞬間、光の速さで頷いたよね(( 続きみてきま~す笑

ユーザー

待って…見る順番間違えた… 「早く付き合えよお前ら!!!」って声に出てしまいましたね…はい… こっちもほっこりするよぉぉ!!! で?ん?タケシ?ん?え? まぁ、そこは置いといて… 本当にお似合いだよ〜!! 私もその教室の壁か床か黒板か黒板消しになって2人を見守っていたいぜッッ☆ 竜胆ー!!!凜亜ちゃんに愛を教えてやれやぁぁぁ!!! 続き楽しみにしてるね!

ユーザー

やっぱり竜ちゃんが居る学校だったか! 『お似合い』とか言われた時竜ちゃん照れてるの可愛すぎ‼︎ 竜ちゃんは凛亜の過去?の事を聞いてこれからどうするのかな? 続き楽しみにしてるよ!

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