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記憶を辿って

8 - 第八話 s h k side

♥

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2024年07月18日

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n k

俺はずっと考えて悩んでたのに

n k

s h k はそんな
どーでもよかったの?!

s h k

だから...大切だよ

せっかく仲良くなって

学生生活を謳歌できていたのに

俺のせいで...

n k

だったらそんな簡単に
一言で終わらせないでよ!!

n k

俺の気持ち考えたことあるわけ?

s h k

それは...

n k

ないじゃん...w

潤う声

震える声

水色の頬に 涙が零れる

n k

もーいいよ

n k

どうせ...俺が一方的に
気にしてただけでしょ...?

n k

s h k とまた楽しく過ごせて
嬉しくて

n k

でも...,忘れてしまったのが
寂しくて...

n k

そんな俺の気持ちを知らず
お前は笑って

n k

...羨ましいよ

n k は今まで あたかも俺を知らない風を装っていた

きっと俺が思い出すのを待っていてくれた

...n k が言わずとも 思い出してほしかったんだと思う

n k

こんなに辛い思いを
するくらいなら

n k

俺もいっそのこと...

n k

忘れたかったなぁ ッ...w

冷たい言葉が 胸に突き刺さる

俺の自業自得なんだ

s h k

...俺は覚えていたかったのにねw

すれ違っていく感情達

俺が覚えていたら 苦しまずに済んだのに

n k が忘れていたら なにも感じずに済んだのに

s h k

相性わりぃ...w

n k

喧嘩も頻繁にするわけだよ......w

s h k

は~ぁ……

どこからか聞こえる水の音も

過ぎ去る車の音も

耳から耳へ

流れていく

心の奥底が虚しくて

まるで抜け殻のような状態で

帰路を辿っていた

n k はきっと

辛い気持ちでいっぱいなんだろうな

s h k

…また仲良くしたいなぁ w

ちゃんと話して

n k に許してもらいたい

そして一緒に過ごす権利がほしい

このまま関係が消滅するなんて 絶対に嫌だ

s h k

待ってろ ッ…!!

s h k

なかむ ッ!!

全力で

俺は走った

向かい風に抗い

歪んだ地面を越えて。

次会う時は

必ず

仲も笑顔も取り戻してみせる

s h k

~~~~~?

s h k

あった…!

埃を被ったアルバムを開き ひとつひとつの思い出に目を通す

s h k

…………!

s h k

……す~…はぁ…

大丈夫

大丈夫だよ

全部

思い出した

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