冷たい君が僕に恋に落ちるまで

※青黄 本人様とは一切関係ありません 深夜テンションで書いたので 少しおかしいかも

おそくなってごめんなさぁぁぁぁぁい

流れで一緒に帰ることになったけど

普通にこの状況、 やばいかもしれない、

好きな人と2人きり、 展開が早すぎるよ

やばいやばい 冷たかったかな

話すことないし 黄くんも辛そうだし

もしかして迷惑だったかな、

ここは勇気をだして、！

ちょっとおかしかったかも だけどナイスだ自分

黄くんなんか顔色悪い？

明らかにキツそう

もう暗くなってきてるし

家まで体調持つかな

昨日から思ってたけど 礼儀正しい子だな

そう言い君が ドアに手をかけた瞬間

君は倒れるかのように 座り込んでしまった

さっきからずっと顔色悪いかったし きっと家に着いた安心感で 気が抜けたんだろうな

呼吸が荒くなってる こういう時は救急車？ いやその前に家に入らないと

だとしてもこの辛さじゃ立てないよな でもドア開いてるしな

僕は君をお姫様抱っこして 家の中に入った

勝手に人の家入るの 犯罪にならないかな、

でもまぁ仕方ない状況だし 世界よ許してくれ

呼吸が苦しそう とりあえず落ち着かせなきゃ

ｻﾜｯ

いいことしてるはずなのに 悪いことしてる気分

※夜

てか好きな人の家で2人きりとか 展開早過ぎないか

いやでも今はラッキーと言うより ピンチだったし？

仕方ないよね

てか水道水で大丈夫かな

実質好きな人の家に入れた訳だし

もうこんな暗かったのか

早く帰らないとな

それにしても 僕結構良かったんじゃないか

黄くんが体調壊してたとはいえ 普通に話せたし

少し自分がおかしいと自分で思うけど

逆にこれはこれでありだったの かもしれない