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作者
続きでーす
大学
冬弥
…彰人に既読がつかない。
冬弥
（2時過ぎに連絡して、もう3時間も経つのに…）
冬弥
（なにかトラブルでもあったのだろうか…？）
冬弥
（そういえば、朝やけにボーっとしていたな）
冬弥
（彰人は無理をするところがあるからな。心配だ）
冬弥
…………
この時、何故かとても嫌な予感がした
俺はそういうのには、疎いが、何故か。
冬弥
…彰人に電話してみよう。
冬弥
何もなければ、いいんだ。
彰人
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応答なし
彰人
応答なし
彰人
応答なし
冬弥
…っ！何故電話に出ない！？
冬弥
帰らなければ…！
30分後
冬弥
彰人！
冬弥
彰人！部屋か？
冬弥
入るぞ
部屋に入った瞬間、後悔した
なんで、なんでもっと早く、家に帰らなかったのかと
冬弥
っっっ！彰人！彰人！
彰人
……
冬弥
（汗がすごい…。ずっとこのままだったのか？）
冬弥
でも何故床に倒れ…あっ
冬弥
（ベッドに吐いた跡がある…）
彰人
っ…うう…
冬弥
（魘されている…？）
彰人
……や…………で
冬弥
（…何か言っている…？）
彰人
とうや、ｸﾞｽｯみすてないで
冬弥
！！！
彰人
あいぼうやめないで…
冬弥
彰人。俺はずっとお前の相棒だ
冬弥
見捨てたりなんかしない
彰人
…あ、れ？とうや…？
冬弥
彰人！良かった！目が覚めたか。だいじょ…
彰人
とうやっ！とうやっ！やだ！いかないで！
彰人
やだっやだっ！
冬弥
……彰人？
作者
はい。どうだったでしょうか…？
作者
1話投稿して2話書こうとしたら、もう♡がついてて！
作者
すごく嬉しかったです！ありがとうございます！
作者
続き頑張るぞ〜！
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作品ページ
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