一覧ページ

また会える日までに

第1話 - 第1話

2025年05月25日

#ハイキュー夢小説

東リべ推し

雨音

ただいま

お父さん

おかえり

お母さん（女将）

おかえりなさい

お母さん（女将）

急にごめんね

雨音

ううん

雨音

全然大丈夫

お母さん（女将）

バレーの宿がここになっちゃったから

雨音

どこのチーム？

お母さん（女将）

音駒と梟谷と井闥山よ

雨音

意外と多いね

お母さん（女将）

そうね

お母さん（女将）

だから大部屋を使うんだけど

お母さん（女将）

2部屋しかないから困ってるの

雨音

2人部屋と3人部屋あるし

雨音

それ使えば？

お母さん（女将）

そうしようかしら､､､

雨音

電話して聞いてみよるよ

お母さん（女将）

ありがとう

お父さん

雨音

ん？

お父さん

いつもごめんな

お父さん

家の事手伝ってやれなくて

雨音

いいよ

雨音

その代わり仕事頑張ってもらってるし

お父さん

そうか

雨音

うん

雨音

じゃあ電話してくるね

お母さん（女将）

はーい

雨音

先に音駒高校に電話して

雨音

その次に梟谷

雨音

最後に井闥山

雨音

よし

ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙ

音駒

音駒(監督）

もしもし

雨音

○○宿の山野です

音駒(監督）

あー

音駒(監督）

なにかご用ですか？

雨音

実は

雨音

大部屋が2つしかなくて

雨音

こんど泊まれるチームが

雨音

そちらの音駒高校と

雨音

梟谷高校

雨音

井闥山学園なんです

音駒(監督）

なるほど

雨音

それで大部屋か

雨音

2人部屋か3人部屋のどちらかになるんです

音駒(監督）

なるほど

音駒(監督）

出来れば大部屋がいいのですが､､､

雨音

分かりました

雨音

大部屋にしておきます

雨音

変更されるかもしれませんがよろしいでしょうか

音駒(監督）

はい

音駒(監督）

それで大丈夫です

音駒(監督）

わざわざお電話ありがとうございます

雨音

いえ

雨音

では

梟谷

梟谷（監督）

もしもし

雨音

○○宿の山野です

雨音

ーーーーーーーーーーー

雨音

ーーー

雨音

ーーーーー

雨音

ーー

雨音

なのですがどうなさいますか？

梟谷（監督）

うちも大部屋がいいですね

梟谷（監督）

主将が面倒でして

梟谷（監督）

2人、3人部屋だとバラバラで大変ですし､､､

雨音

分かりました

雨音

大部屋で予約させていただきます

雨音

変更になる可能性がありますがよろしいでしょうか

梟谷（監督）

大丈夫です

梟谷（監督）

ありがとうございます

雨音

では

井闥山

井闥山（監督）

はい

雨音

○○宿の山野です

雨音

ーーーーーーーー

雨音

ーーー

雨音

ーーーーー

雨音

ーーー

雨音

なのですが

雨音

どういたしますか？

井闥山（監督）

なるほど､､､

井闥山（監督）

こっちは潔癖症がいまして

井闥山（監督）

大部屋はちょっと､､､

雨音

分かりました

雨音

でしたら2人

雨音

もしくは3人部屋をご用意いたします

井闥山（監督）

ありがとうございます

井闥山（監督）

ああそれと

井闥山（監督）

出来ればなのですが

井闥山（監督）

佐久早と古森を2人部屋にさせてもらってもいいですか？

雨音

分かりました

井闥山（監督）

佐久早が潔癖症でして

雨音

なるほど

雨音

でしたら使われる部屋はいつも以上に掃除しておきます

井闥山（監督）

ありがとうございます

井闥山（監督）

では

雨音

お母さん

お母さん（女将）

ん？

雨音

音駒と梟谷が大部屋で

雨音

井闥山が2人、3人部屋だって

お母さん（女将）

ありがとう

お母さん（女将）

じゃあ掃除お願いしてもいい？

お母さん（女将）

あと使う人の名前とか貼ってもらえると助かるわ

お母さん（女将）

名札はホームに置いてあるから

雨音

わかった

雨音

ここが佐久早さんと古森さんの部屋にしよ

雨音

音駒はここでいいかな

雨音

梟谷はここで

雨音

､､､よし

雨音

終わったよ

お母さん（女将）

ありがとう

お母さん（女将）

明日の夜に来るから

お母さん（女将）

３泊4日ね

雨音

わかった

雨音

じゃあおやすみ

お母さん（女将）

おやすみ

雨音

ふぅ､､､

雨音

明日の夜か

雨音

接客とか任されるよなぁ､､､

雨音

頑張るしかないけど､､､

次の日

お母さん（女将）

､､､ね

お母さん（女将）

あ､､､ね

お母さん（女将）

ぁまね

お母さん（女将）

雨音

ん、？

お母さん（女将）

おはよう

雨音

はよ､､､

雨音

何？

お母さん（女将）

今日来るから

お母さん（女将）

準備しといて

雨音

ん、

雨音

準備終わったし

雨音

下いくか､､､

雨音

準備終わったよ

お母さん（女将）

あら

お父さん

おー

お父さん

やっぱり似合うな

お母さん（女将）

そうね

お母さん（女将）

さすがだわ

雨音

はいはい

お母さん（女将）

もう来るから座って

雨音

うん

お父さん

仕事行ってくるな

雨音

行ってらっしゃい

バタン

お母さん（女将）

お父さんが夜勤で助かるわ

雨音

嫌な言い方

お母さん（女将）

( *´꒳`*)ﾌﾌ

お母さん（女将）

冗談よ

お母さん（女将）

それにしても

お母さん（女将）

今日は起きるの遅かったわね

お母さん（女将）

夜まで寝てるなんて

雨音

寝不足なんで

お母さん（女将）

薬は飲んでるの？

雨音

飲んでるよ

お母さん（女将）

そう､､､

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

お母さん（女将）

いらっしゃいませ(座礼)

雨音

(座礼)

黒尾

よろしくお願いします

木兎

おー！！

木兎

広いなー！！！

赤葦

木兎さん静かにしてください

佐久早

､､､

古森

へ〜

雨音

､､､(デカすぎない？)

お母さん（女将）

私はここの女将をやっております

お母さん（女将）

この子は私の娘の

雨音

中野雨音と申します

雨音

今回は私が接客致しますので

雨音

よろしくお願いします

お母さん（女将）

では

お母さん（女将）

私はこれで

雨音

､､､ご案内致します

雨音

こちらが音駒高校です

黒尾

へ〜

黒尾

広いな

研磨

うん

雨音

荷物を置いたら

雨音

先程の玄関でお待ちください

雨音

ここが梟谷高校です

木兎

おー！！！

赤葦

ありがとうございます

雨音

いえ

雨音

こちらが佐久早さんと古森さんのお部屋です

古森

ありがとうございます

佐久早

､､､

雨音

m(*_ _)m

佐久早

､､､おい

雨音

､､､はい

佐久早

これ

雨音

？

古森

あ

古森

そうだ

古森

玄関に落ちてたんだよ

雨音

玄関､､､

雨音

ああ､､､

雨音

すみません

古森

それ落し物かなって思って

雨音

私のです

雨音

ありがとうございます

古森

そっか！

古森

なら良かった！

雨音

m(*_ _)m

お母さん（女将）

お食事をお持ちしました

お母さん（女将）

どうぞ

黒尾

いただきまーす

研磨

いただきます､､､

古森

佐久早は食わねぇの？

佐久早

誰が作ったか知らねぇのをよく食えんな

古森

そっか

古森

お前潔癖症だもんな

佐久早

ﾁｯ

古森

お前の分

古森

俺が食うぞ？

佐久早

好きにしろ

雨音

佐久早さん

佐久早

､､､

雨音

こちらをどうぞ

古森

梅干しの付けに？

雨音

はい

雨音

監督さんから

雨音

潔癖症の方がいると言われたので

雨音

買って来て盛り付けた物ですが

雨音

食べれますか？

佐久早

､､､ああ

古森

おー

古森

ありがとな

雨音

いえ

お母さん（女将）

ありがとう

雨音

ううん

雨音

じゃあ部屋行ってるから

雨音

何かあったら呼んで

お母さん（女将）

分かったわ

また会える日までに

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

東リべ推し

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。