彰司…闇司(クソ小説)

はいっスタート

俺の名前は東雲彰人 かつては先輩後輩関係だった「司」 と恋人になり同棲している

でも高校を卒業してからしばらくたち 司は少し変わった どこか抜けている

…

倒れてるんだ？

回想的なヤツ入ります

ｺﾞｸｺﾞｸ

ｺﾞｸｺﾞｸ

ゴクッ

バタン

彰人目線に戻ります

回りには沢山、薬の空きシートが落ちている

ドサッ

○月○○日

今日は、いい天気だ！ショー日和、 今日はイベントでもあるんだろうか？ 教室が騒がしい、類たちもそわそわしていた。 そして！ スターになるため日々を見返せるように、日記を始めることにした！

○月○○日

今日はみんな俺を無視した。どうしてだろう、俺何かしたか？類や寧々、えむは喋ってくれた。どうやらコラボ出演の相手に嫌われているようだな…仕方ないか

○月○○日

今日は、A子に殴られてしまった。どうしてだ？筆箱も隠されてしまった。類たちも話してくれない。誰も彼もが俺を避けた。 家に帰ると彰人は、喋ってくれる、なんかすごく嬉しい

○月○○日

俺の台本ががゴミ箱にあった、みんな俺を避けた。練習後俺を殴り蹴った。 痛い…本当になにかしたか？心当たりがない

○月○○日

理由が分かった…俺が女の子をいじめたという噂かららしい…誤解を解こうと俺はやってないと言ったが聞く耳も持たなかった… 誰か信じて、殴られた場所が痛い

○月○○日

躁鬱が発覚した…あぁ最悪だ…

○月○○日

とうとう殆どの人が俺を苛め始めた…皆なんで…劇団も、家にも、もう、どこも行きたくない…消えたい、気分転換にカフェに入った、暁山や…絵名？というヤツに出会った…連絡先を交換してもらった、何故か知らんが救ってくれるらしい、暁山は高校が一緒だったので久しぶりに会えて安心した

○月○○日

………消えたい…、彰人気づいて 自分勝手でごめんなさい

○月○○日

薬をのみ初めて四日目ぐらいだろうか…楽になった気がしない…寧ろ余計に辛く…

○月○○日(昨日・薬を飲んだ日)

結局救うと言ってたヤツから連絡が来たが、無視してしまった、それよりも、体中が痛い、蹴られて殴られて刺されて壊されて隠されて、意味が分からん… あー、消えたい消えたい…

この後本当にヤバイこと、躁鬱ということがわかって彰人は必死に司を救いましたとさ