¿ ¿ ¿
好きです
¿ ¿ ¿
僕とお付き合いしてください
春
満開の桜が輝く校舎裏
私は初めて告白されました
麗桜
… え … ¿?
麗桜
えぇ!? ////
向かい合う彼の薄紅色の頬
五月蝿い程に体の中で鳴り響く心音
そのふたつで私の頭は
いっぱいになってしまった
¿ ¿ ¿
僕は初めて 恋をしました
麗桜
…っ ! ///
¿ ¿ ¿
僕の初恋は君なんです … ///
麗桜
… ぁ _
その時私は
彼の言葉が本当なのだと
改めて感じた
これは私と彼の
甘酸っぱくて
ぎこちない
“恋”の物語だ






