これは私が中学2年の春
ゆりか
あー、暇だなぁ…。
退屈そうにする私…。
しょー
ん?確かあいつは同じクラスのゆりか?
すると突然風が🍃
ゆりか
キャー(>_<)
しょー
うわっ!
ゆりかは風で捲れたスカートを抑えた!
ゆりか
見たでしょ?
しょー
見てねーよ
ゆりか
本当に?ならいいけど
しょー
そんな事より早く帰らんと授業に遅れるぞ(まっ、さっき白のパンツが見えたけどな…。)
私としょー君の恋の始まりはここからだった。
しょー
ねぇ、昼休みのことなんだけどさ。
ゆりか
どうしたの?
しょー
実は風でスカートが捲れたところ見てしまったんだ。嘘ついてごめん。
ゆりか
キャー、しょー君サイテー!やっぱりパンツ見てたんだ。
ゆい
どうしたの?ゆりか
ゆりか
ゆい、実はね…。パンツ見られたの
ゆい
まっ、いいじゃん別に
みく
ゆりかはスカート捲りされまくりだからね。
ゆりか
もう、今日だけは許してあげるけどね…。
本当は、私はしょー君の事が好きなのに…。
しょー
最低だな俺…。
ゆりか
しょー君!
しょー
?
ゆりか
さっきは言い過ぎたごめんね。でも、パンツ見られると恥ずかしいよ
しょー
いや、見た俺も悪いよ
ゆりか
気にしないで。じゃあ途中まで一緒に帰ろか。
しょー
うん…。
こうして二人の恋が始まった。







