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くっっっそ忘れてた
俺はなんの為に買いに行ったんだよッッッッ…!
俺はあの後何も考えずに帰宅すると部屋の電気はついており
恐らくシャワーを浴びたであろう姿をしている
簡単に言えばタオル1枚だ
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赤
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橙
橙
赤
橙
赤
とまぁふざけて話していたが元気そうで何よりだ
とりあえず必要は無さそうだが一様処置をしよう
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赤
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彼はストンと座る
彼は俺を見上げている
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俺は彼の前にしゃがみ彼の傷を消毒をする
そうすると彼は俺の顔を覗き込む
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彼は俺を覗き込みながら
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俺は彼からのいきなりの発言で手が止まる
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なるほどね
橙
橙
俺は再び彼の傷の処置に戻る
彼は足をパタパタしてまるで子供のような態度をとる
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何故かきょろきょろしている
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橙
彼の視線が1つの物に止まる
俺もその方向を見ると
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彼が見ていたのはリビングからキッチンへの扉
特に何もなく彼の方に振り向くと
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寸前の距離にまで彼の顔があった
俺はそれに驚きしりを着く
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橙
赤
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橙
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赤
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彼は足をくみ手に顎を乗せ
俺を見下しながら
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っと笑顔で言った
どういう事だ…?
目…?
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彼は俺が言う前に声を大にして遮った
そして俺に顔を近ずけて
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