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五十嵐大呉は王女リリーや宰相クロエなどの反対を押し切って、条件付きでマルティナを地下室から一時的に解放することに成功した。まだ様子見のため、手錠をかけ護衛を付けながら連れ出している。そして、今二人はマルティナを連れてある貴族の家へ向かっている。
りょうぼー
五十嵐大呉
りょうぼー
シャーロットの家に着く。貴族の娘ということもあって相変わらず豪華な家だった。りょうぼーはそのあまりの迫力に入ることを躊躇ったが、大呉が断りもなくドアを開けて入ったため、おずおずとそれに続いた。
シャーロット
五十嵐大呉
五十嵐大呉
シャーロット
マルティナ
マルティナ
マルティナ
五十嵐大呉、シャーロット、マルティナ、そして喋る隙がなく完全に蚊帳の外になっているりょうぼーの四人の間に気まずい沈黙が落ちる。シャーロットはマルティナの顔をまじまじと見た後、話し出した。
シャーロット
五十嵐大呉
シャーロット
その発言に大呉、りょうぼー、そしてマルティナまでもが驚いた。りょうぼーに至っては驚きすぎて出された紅茶をこぼしたぐらいだ。
五十嵐大呉
シャーロット
五十嵐大呉
シャーロットはマルティナの顔を見た。シャーロットのペースに呑まれたマルティナはシャーロットが笑いかけてくるのをポカンと見ていた。りょうぼーは紅茶で汚してしまった絨毯の値段を考えている。
シャーロット
五十嵐大呉
シャーロット
りょうぼー
シャーロット
五十嵐大呉
シャーロット
五十嵐大呉
大呉はりょうぼーを睨んだ。りょうぼーは後ろを向いて笑いを堪える。小さな声ですみませんと大呉にだけ聞こえるように言った。
五十嵐大呉
シャーロット
シャーロット
シャーロット
シャーロット
シャーロット
シャーロット
シャーロットは妙な顔をしながらそう話した。自分が変なことを言っていることは自覚している上でそう言っているようだった。
城に戻る途中、りょうぼーと五十嵐大呉は先ほどのシャーロットの発言を振り返った。
りょうぼー
五十嵐大呉
りょうぼー
五十嵐大呉
りょうぼー
りょうぼー
五十嵐大呉
りょうぼー
りょうぼー
りょうぼー
五十嵐大呉
りょうぼー
五十嵐大呉
五十嵐大呉
りょうぼー
りょうぼーは腕を組んで考え込む。ふと、大呉はずっと聞こうと思っていたことを思い出した。
五十嵐大呉
りょうぼー
りょうぼー
りょうぼー
なぜか出てこない。りょうぼーは生まれてからずっと自分を表していた名を思い出せなくなっていたことに気づいた。大呉はりょうぼーのことについて明かされていない謎がまだまだあることを感じた。冷たい風が二人の体を打ちつけている。
りょうぼー
五十嵐大呉
りょうぼー
りょうぼー
五十嵐大呉
五十嵐大呉
りょうぼー
五十嵐大呉