僕は、ずっと
人の管理下に置かれながら過ごしていた。
そこから僕の世界は
まるで洗脳されたかのように変わっていった。
最近はこれが運命だと思うようにもなってきたな。
ある日、僕は見つけた。
何時も僕の方を悲しげな目で見ている女の子。
遠くから見ることしか出来ないのに何故か近く感じるな。
ある日、監視の目を盗み、遠くに行ってみた。
そこであの子と出会った。
??
そう聞かれた。
繰楼
繰楼
聞き返すとクスッと笑い
??
??
それが出会いだったな。
??
真緒
繰楼
自己紹介が終わって
互いのことを知って行く間に意気投合した。
少し休憩しながら2人で見晴らしのいい遠くの山に行った。
とても綺麗な夕日が沈んでいた。
コメント
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うぅ〜泣くぞ←涙腺やばすぎだろ