𝑚 𝑒 𝑚 𝑜 𝑟 𝑦 𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍

設定 4人は🍓👑メンバーで シェアハウスをしている

数分後

笑いの絶えない

楽しい毎日だった

でも…そんな日々は

長く続かなかった…

悲劇は突然だった

ｷｷｰｯ

ﾄﾞｰﾝｯｯｯ

目の前に広がっていたのは

血まみれになった青の姿と

血のついた車だった

医者の話によると

"もう目を覚ますか分からない"

との事だった

俺らは気持ちが沈む中

家へと帰った

悲しみの中、次の日

リビングに行くとそこには

1枚の紙とボタンがあった

危機へと陥っている皆さんへ この手紙は選ばれし者にしか 与えられない特別なものです。 この手紙があるということは 大切な人が亡くなりそうに なっているということです。 この手紙と共にボタンも お届けいたしました。 使い方は裏に記載しておきます もし使う場合はくれぐれも よく考えて 使うようにしてください。

ボタンについて ※対象者=助けたい人 押してから対象者の 名前を呼ぶと怪我や病気が 治ります。 しかし、その代償として 対象者は ボタンを押した人の記憶を 完全に失います。 ボタンを押す資格がある人⬇ ・対象者と面識がある ・対象者と仲良しである ・対象者のことを 本当に必要としている などが守れていない人には ボタンを押しても 効果はありません。 そして、記憶が無くなったら ある例外を除いては もう、戻ることはありません。 使う時はお気をつけて

扉を開けるとそこには

ゆっくりと身体を起こして

こちらを眺める青がいた

❤連打よろしく〜🙏