この作品はいかがでしたか?
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コメント
1件
主
主
主
シャークん
きりやん
Broooock
きんとき
Nakamu
スマイル
主
主
Nakamu
きりやん
___________________________________ Nakamu視点
Nakamu
きんとき
スマイル
きんとき
Nakamu
きんとき
きんときが幸せなら良かった。前から好きって言ってたもんな。,,,でもさ もっと、もっと周り見てもよくない?ここにもいるんだよ?の事馬鹿な位大好きなヤツ。気づいてくれてもよかったんだよ?
___________________________________ きりやん視点
シャケがきんときと付き合ったらしい。最初はめっちゃビックリしたけど、冷静に考えればチャンスであることにも気づいた。俺なかむがきんときの事好きだったの知ってるんだよ?残念だね、好きな人が付き合っちゃって。叶わない恋だったって思い知らされちゃって。でも大丈夫。俺がその傷を癒すから。
知ってる?ずっとなかむの事愛してたんだよ?入学式の時からずっと。なのになかむはきんときの所へ行っちゃった。なんで俺の気持ちに気づいてくれないの?俺はなかむの声を、見た目を、性格を、すべてを愛しているのに。 そんな悪い子には「躾」が必要だよ?
___________________________________ Nakamu視点
今は化学の授業,,,と言ってもかなり進度が速いらしいから自習だけど。 今日からあんまり苦じゃなかった数学もおっくうになってしまった。 授業中にシャークん先生ときんときの目が合ってきんときがはにかんで笑っていたのを見てしまった。シャークん先生も顔を真っ赤にしていた。
このお似合いなカップルのやり取りを見た時に、最初っから勝ち目なんて なかった、って言われてるみたいで胸の奥が締め付けられてるみたいになって 苦しくなった。あんなに俺に優しくしてくれたシャークん先生のことを嫌いって思っちゃって、そんな自分に腹が立ってしまった。
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
,,,,きりやん先生。入学当初から結構話しかけてくれて、いつも柔和な笑顔をしている先生。けど、今日のきりやん先生は、笑顔な事に変わりはないのに 雰囲気が冷淡で目の奥がどす黒くて、そのちぐはぐさが怖くなってしまった。
___________________________________ きりやん視点
換気のために開け放した窓から、秋の涼しい風が入ってくる。校庭に生えているイチョウはきれいに色づいていた。
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
あぁ、やっぱりそうだ。今日ずっと悩んでたのはそのことだったんだね?
きりやん
Nakamu
きりやん
出来るだけ警戒心を煽らないように、かつなかむが俺に頼ってくれるように 優しい口調でそう言い放った。やっぱりそうなんでしょ?動揺しちゃってる。
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
今にも泣きそうな顔で俺にすがってくるなかむ。あぁ、俺がずっと見たかったのはこのなかむなんだ。俺だけを頼ってくる、今にも消えてなくなりそうなほど弱々しいなかむなんだ。こんななかむを見るたびにどうしようもない優越感が俺の中をじわじわと満たしていった。
きりやん
Nakamu
きりやん
ドサッ
きりやん
___________________________________ Nakamu視点
,,,,,は?いきなりの事過ぎるんだけど。なんで俺が押し倒されてる?俺が きりやん先生だけの物になる?状況が呑み込めない。
Nakamu
きりやん
Nakamu
トントン
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
始めは抵抗してたけど先生の力強すぎて押さえつけられてしまった。 既に俺のモノはパンパンで、先生はそこに両手を添え上下に動かした。
Nakamu
きりやん
Nakamu
ビュルルルルルルッ♡
きりやん
Nakamu
きりやん
ズチュンッ!
Nakamu
きりやん
ゴリュッバチュバチュン
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
ビュルルルルッ♡
きりやん
Nakamu