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~ 朝 ~
葛葉
叶
一体何が起きているのだろうか
朝起きたら叶が
俺の上に乗って寝ていた
起こす…べきか?、
いや… そもそもなんで、
上に乗ってんだ、?
朝から頭をぐるぐるとさせては
とりあえずフリーズして おくことにして
叶
叶
こちらは気まずそうに目を逸らす
その光景に対して
彼は驚いていた
も……、
マジで勘弁しろ、、、
ちら、と彼の方を見ると
バッチリ目が合ってしまった
こちらは反射的に目を逸らした
……と
同時に彼もハッとした様子で
無言で降りた
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
ー リビング ー
鞄の中に必要なもの などを入れては
いつでも出られるように
鞄を玄関に付いている フックに掛け
叶
叶
準備をしていたため
頭からすっかりとんでいたが
先程のことを思い出しては
本当に危なかったな。
なんて思いながら
改めて昨夜のことを振り返ると
僕は彼に対してかなり 好意を抱いていた事を実感した
なんで僕そのまま 寝ちゃったんだろ、、
まぁ、くーちゃんに 跡つけること出来たしいっか、
彼は未だ2回の寝室で
ゴロゴロとしている
もう少ししたら出なきゃだな。