nk
きりやんから借りた小説を 読んでいても面白くない
なぜかはわからないけど
なにやら、外が騒がしい
銃声が聞こえる
nk
nk
最近、全てに興味を持たなくなった
.....別に、困らないからいいけど
nk
窓に置いてある
アマリリス、オオイヌノフグリ
そして....サギソウ
3つの花が、光に当てられて 風になびいている
ぶるーく曰く、アマリリスは俺に オオイヌノフグリはきんときに サギソウは2人に
って言っていた
最初の2つはまだわかるけど サギソウはなぜ、渡されたのだろう
そんな時、病室のドアが開いた
nk
勢いよくカーテンが開くと
そこには、過去に俺が殺したはずの 占い師がいた
占い師
nk
占い師は何も反応のしない俺を 訝しみながら見る
占い師
占い師
占い師
占い師
占い師は、ぶるーくのインカムを待っていて
それに話しかけた
占い師
みんなは、急いで ここにきているようだけど
だいぶ電波が遠いから、多分 俺が死ぬまでに間に合わない
占い師
nk
俺は深呼吸をして インカムに話しかけた
nk
そう言った瞬間 相手の凶器が俺の首元に向かう
カランカランッと音がして目を開けると
kn
nk
嘘みたいだった
夢みたいだった
幻覚みたいだった
そこに、"彼"はいた
kn
kn
nk
俺は、すぐにきんときに飛びついた
kn
kn
nk
nk
kn
nk
コメント
1件