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今考えると私病んでんな〜……若干黒歴史なところある👍🏼
それにしよーとしてるてぐみたんのセンスすきよ♡ わいも!それがいいかなッ((ボソッ
R18がいいです((((ちょー小声(殴殴殴殴殴殴殴殴殴殴殴殴殴
その後もたくさん遊びに行った。
遊園地、動物園、高級レストラン、映画館…
どれも全部楽しかった。
こんな楽しい事が永遠に続けばいいのに。
そう思っても、永遠なんて、おとぎ話でしか通用しないのがわかった。
[−○○side−]
今日もグクさんは仕事。
🐰「じゃあ行ってくるね!」
「はいっ!お仕事頑張ってくださいっ」
🐰「うんっ!」
🐰「…」
「…?」
「は、早く行かなきゃ遅刻しちゃいますよ?」
チュッ
「わっ!」
🐰「んふふ、行ってきまーすっ(笑)」
「もぅ…//」
ガチャン
はぁ…ほんとにグクさんは…
まぁそんなとこも大好きなんだよなぁ…//
ピンポーン
ん?誰だ?
「はーい?」
《お届け物でーす》
「?は、はーい…」
あれ…なんか頼んだっけ?
グクさんが頼んだのかな…
ガチャッ
《印鑑かサインお願いしまーす》
「あ、はいっ、」
《ありがとうございましたー》
「どうもー…」
ガチャン
なんだろ……き、気になる…
…良いよねっ、!
パカッ
「わっ、!!!」
何………これ…
髪…の毛………?
…血、!?
しかも白い液体みたいなのも入ってるし…
合わせて3つ…
誰…こんなの送ってきたの…
…?手紙…?
«グクへ♡» 今見てるのは彼女さんかなぁ…グクかなぁ…?(笑) その髪の毛も、血も、精液も、ぜーんぶ私のっ♡ 私はそれぐらい好きなの。ね?だから彼女さんなんて必要ないんだよ?私と付き合えばそれでいいの。早く私と付き合ったほうがいいっていうこと気づいたほうがいいよ?(笑) «ブス豚へ♡♡» お前さ、なんで急に現れて急にグクと付き合うことになるわけ?あ、デート。水族館も、遊園地も、動物園も、高級レストランも、映画館も。全部全部私ついてってたの気づかなかった?(笑) あんなブサイクな笑顔見せてたから…気づいてないって事だよね?(笑)頭弱すぎ(笑)(笑)早くグクの前から消えて。じゃなきゃお前の身が危ないよー(笑)
えっ…………な、何……?
頭がまだ混乱してる。
なんでこの人はここの住所を知ってるの…?
しかも…あのデート…全部ついてってたって…なんで…?
なんで…この人がグクさんと付き合ったほうがいいの…?
なんで…なんで……?
その後は、怖くて、不思議で、何がなんだかわからなくて、泣いていた。
グクさんが帰ってくる時には、目は真っ赤で、腫れていた。
「はぁ…どうしよ……また心配させちゃうよ…」
……あれ…どうしようかな…捨てる…?
いや、でも…グクさんに見せてからの方が…
でもグクさんもあんなの見たくないよね……
どうしよう…
ガチャッ!!
「っ!」
🐰「たっだい!……ま…、?」
🐰「え、ちょどうしたのっ!?大丈夫!?」
「っ…はっ、はい…」
🐰「な、なにこれ…」
🐰「ゆっくりでいいから…説明してくれるかな……?」
「はいっ……」
:
🐰「なんだよっ……これ…」
🐰「多分っ…これ…俺の客だ……ごめんっ…、」
縮こまって深く頭を下げるグクさん。
「なっ、なんでグクさんが謝るんですかっ、」
「グクさんのせいじゃないですよっ、!」
🐰「ううん、これは俺のせいだよっ、」
🐰「こんな奴を対処できなかった俺も悪いし、まず、○○を守れなかった……」
🐰「本当にごめんっ…、」
「頭上げてくださいっ、」
🐰「っ…」
「…私だって、グクさんに守られなきゃいけないぐらい弱くないですっ、!」
🐰「でもっ、!」
「グクさん…このままだと別れようとか言い出しそうだったから…」
🐰「っ……」
「あくまでも私は、!一人の女性ごときで別れたくないですからっ、!!」
「…これからも一緒にいたいんです…」
🐰「ありがとうっ……」
🐰「はあっ……どうするか。あの女。」
「ちょっ、グクさんっ、!?」
🐰「こんな○○泣かせたんだもん。」
だ、大丈夫かな…
~次の日の夜~
_𝐷𝑖𝑜𝑛𝑦𝑠𝑜𝑠_
🐰「おはようございます。」
「ちょっ、…グクさんっ」
🐤「おはよっ、…?」
🐭 🐹「どうした…」
「少しっ…その…」
🐨「喧嘩でもしたのか?」
「いっ、いえ…その…」
🐰「うちの客が僕達の家に 髪の毛と、血と、精液送ってきたんです、(怒」
🐯「え…、何それ…」
🐴「○○ちゃんは何かされなかった?」
「私はっ、何も…」
🐤「良かったぁ…」
🐰「でもこれから何かされるかもしれないんで、あいつ来たら言おうかなって思ってます。」
🐭「客でもそれはさすがに出禁だな。」
🐹「うん…」
🐴「取り敢えず開店しようか、」
🐯「そうですねっ、!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_開店後_
カランカラン
🐰「あいつだよ、俺の家に送ってきたの。」
「っ…!」
🐰「はぁ…いらっs((」
🐭 🐹 「いらっしゃいませ。」
👩🏻「え、何(笑)グクが良いんだけど(笑)」
🐹「申し訳ございませんが、お客様を出禁とさせていただきます。」
🐭「あと通報もしといたから。」
🐰「ヒョン…」
🐴「グガは○○ちゃんの事守ってあげて?」
🐴「グガの事はヒョン達が守るから、(笑)」
👩🏻「なん、で…?」
👩🏻「あの女が悪いのにっ…☆☆何も悪くないぃ…」
👩🏻「助けてぐくぅっ…」
🐰「近寄んじゃねえよっ、」
👩🏻「グクまで…」
👩🏻「酷いっ……私…一人ぼっちだ…(涙」
🐴「…はあ?」
👩🏻「んぇ…?」
🐴「お前なぁ、酷いとか、助けてとか、誰が一番言いたいかわかる?」
🐴「ねぇ?○○ちゃん。」
👩🏻「っ…」
「…そっ、そうですっ、!」
🐰「!」
「私はっ…ブスとか…頭弱いとか…傷つきましたっ…」
「…でもっ、私が一番許せないのはっ…」
「グクさんを…傷つけたことですっ…!!」
「…あっ、あなたのせいで…その…私達が別れることになってたかもしれないのに…」
「本当にっ…傷つきましたっ……」
「お願いなので……もう…このような事はっ…しないでくださいっ………」
「お願いしますっ……」
👩🏻「……ご、ごめん…なさい…」
🐰 🐴「はあ?」
🐴「謝って済むことじゃないのわかんねぇのかお前は(笑)」
🐰「お前の方が頭悪いじゃねえかよ(笑)」
👩🏻「うっ…ふっ…んっ…(涙」
🐭「泣くとか…面倒くさ……」
👩🏻「ごめんなさいっ…本当にごめんなさいっ…」
🐹「はいはい、もういいから。」
🐨「まずあなたは警察署行きましょうか。」
👩🏻「…はいっ…」
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🐰「はあっ…もうあれも捨てたし、あいつも反省してるっぽいし!」
🐰「良かったねっ♡」
「はいっ!(笑)」
🐰「それより嬉しかったなぁ…」
「え?」
🐰「○○が、『一番許せないのはグクさんを傷つけたことです』って言ってくれて(笑)」
「恥ずかしいです…やめてください…////(笑)」
🐰「でもほんとに嬉しかったよ?ありがと。」
「いえいえっ…こちらこそ…」
「本心を言っただけなので…////((ボソッ」
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