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ﾄﾞｷﾞｬｯ!!ﾊﾞｷｯｯｯ!!
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視界が真っ赤っかになる。
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そしてりうらは俺の方に倒れ込んだ。
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俺はりうらをベットに寝かせた
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俺はこの時には視界が真っ赤っかのことをすっかり忘れていた。
俺がりうらが暴れた後片付けをしてると、
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俺は頭を触ってみる。 確かに液体は付いていたし、指は赤く染まっていた。
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昔から叩き込まれたこの教育。
お兄ちゃんだもん。
どんな時もえがおで、
やさしくて
みんながあこがれるお兄ちゃん
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俺は後片付けを終わらせて出かけた。
コメント
6件
あー、ちょっと待って下さい分かりますか何か、こういうの見てると喉がツーンってなるっていうか…(((伝われ！！
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