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なおきり
僕らは、とある【ゲーム】をした。
なおきり
ゆあん
じゃぱぱ
たっつん
ひろ
うり
6人でしていた。
火をつけおわった。
なおきり
簡単に言えば、御札のようなもの。
開扉、だっただろうか。
もう、覚えていない。
なおきり
じゃぱぱ
僕とゆあんくん、
じゃぱさんとたっつんさん
ひろさんとうりさんになった。
なおきり
じゃぱぱ
ゆあん
ペアと手を繋いでいた。
何かあったら怖いから。
なおきり
僕らは異世界に来た。
なおきり
ゆあん
このガムテープが印。
のはずだった。
なおきり
じゃぱぱ
ひろ
うり
なおきり
ゆあん
ゆあん
全員が唖然とした。
なぜか?
簡単だ。
なおきり
じゃぱぱ
たっつん
ひろ
うり
ゆあん
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
ひろ
ひろ
助けて
ひろ
なおきり
そこから、探索が始まった。
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
タッタッタッ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
誰かぁああ!!!!!!
助けて!!!!!!!!!!!!
なおきり
ゆあん
じゃぱぱ
ザッザッザッ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
嫌だあああああああああああ!!!!!!
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
じゃぱぱさんの行方は分からなくなった。
ひろ
うり
ひろ
ひろ
ひろ
ひろ
うり
ひろ
うり
ひろ
うり
ひろ
うり
なおきり
あーあー、聞こえるかな?
俺らは生きてるよ
これでなんかあったら放送できるね
なおきり
ゆあん
なおきり
俺さ、うりさんの事好きなんだよね
ゆあん
は?
だから、帰ったら俺と付き合おう?
なおきり
何、言って、
ひろ
ひろ
ひろ
うり
うり
うり
ひろ
ひろ
ひろ
うり
うり
ひろ
うりさんも、行方が分からなくなった。
ひろさんも。
たっつんさんも。
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ここからだった。
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ふと横を見た。
人の影が見えた。
僕らの誰でもない。
ただ、黒い、人型
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
怖くて返事なんて出来なかった。
黒い影は近づいてくる。
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
黒い影は、僕に気づいていないようだった。
僕は、御札を貼ってそこから逃げ出した。
ゆあん
御札
なおきり
ゆあん
御札
なおきり
なおきり
なおきり
扉を見つけた。
印も付いている。
そして、1人で現実へ帰った。
帰ってからすぐ、異世界への扉を閉じた。
皆を閉じ込めた。
あれから5年。
なおきり
異世界を徘徊する黒い影。
ゆあんくんは無事か?
そればかり考えて、
助けに行くことにした。
ゆあん
御札
ボロボロになった御札。
そこに黒い影はもう無かった。
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ドアが開く。
あのゆあんくんがいた。
そう思ったのは一瞬
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
それはもう、僕よ知っているゆあんくんではありませんでした。
なおきり
作業員
作業員
なおきり
なおきり
作業員
作業員
作業員
なおきり
そこは、現実だった。
気絶していた。
もう、あの異世界への扉は無くなっていた。
ゆあんくんはどうなったのか。
僕には分からない。
でも、罪悪感だけが残った。
なおきり
じゃぱぱ
たっつん
なおきり
※この作品は、とある話を基に造られています。 ご了承ください。