癒夢
~癒夢先生のあらすじ!~ 真夜中さんと私は謎の森に迷い込み、 望音ちゃんの名札とワスレナグサの 花びらで出来た道を見つけました。 そして、今、その道を辿っている ところです……。ハァコワイ
真夜中
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
癒夢
真夜中
真夜中
真夜中
真夜中
真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
真夜中
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
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真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
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真夜中
癒夢
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
その時、木の陰から1匹の獣が 飛び出してきた。
それは森にいるはずがない… 虎のように見えた。
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
恐る恐る目を開けた時にはもう、 虎は見るも無残な姿になっていた。
癒夢
怖かった。
今まで見てきた優しい真夜中さんは、 私の妄想だったのかと思ってしまう。
なぜこの森は 白い霧が立ちこめて いるのか
なぜ望音ちゃんが 1人で森に入ったのか
なぜワスレナグサが 道になっているのか
なぜ森にトラがいたのか (※作者がトラ恐怖症だから
真夜中さんは、
なぜ、
一瞬で変わってしまったのか
真夜中
そして真夜中さんは、 血まみれになったトラを投げ捨てた。
その目には光がなかった。 まるでゴミ箱に捨てるみたいに、 獣を、捨てた。
真夜中
真夜中
真夜中
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
真夜中
癒夢
そして、真夜中さんと私は、 しばらく睨み合っていた。
数十秒後、ようやく真夜中さんが ふっと表情を和らげた。
真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
真夜中
真夜中
真夜中
真夜中
真夜中
真夜中
真夜中
癒夢
癒夢
癒夢
真夜中
癒夢
癒夢
真夜中
真夜中
癒夢
真夜中
真夜中
こうして私は癒夢さんに 自分の事を話し始めました──。
望音
望音
望音
きんとき
望音
きんとき
きんとき
望音
望音
きんとき
きんとき
望音
望音
きんとき
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
望音
望音
きんとき
きんとき
きんとき
望音
きんとき
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
望音
私はペンを持ったまま固まった。
書くことがないからだ。
母が私を虐める事は話した。
癒夢先生の事も話した。
もう心配事なんてない…
本当にそうだろうか
私が直視できないでいる問題
…自分
自分の事だ
私が声を出せるようになったら どうなるんだろう。
もう心配してくれる人なんて いなくなるのだろうか。
母は私をきらう。
みんなにまできらわれたくない。
…
望音
望音
望音
望音
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
望音
望音
望音
望音
望音
望音
だって
WTの人達や、癒夢先生が 離れていったら、
今度こそ私は独りになる。
きんとき
望音
望音
きんとき
さっきまで陽キャの顔をしてた きんときさんは、いつになく 柔らかい笑顔を浮かべていた。
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
望音
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
望音
望音
きんとき
きんとき
最後のきんときさんの言葉、 何だったんだろう……?
それにしても、スマイルさんって誰… あ、消えちゃった。
望音
望音
望音
望音
望音
少しだけ後ろ髪を引かれながらも、 私は花畑に戻った。
……To be continued
コメント
20件
真夜中のあほ() トラさん一瞬でピーしたら 怖がられるに決まってるのに... ららおこるよ!?(((え (何言ってんのこいつ)
トラかぁ…小さいころ、弟がホワイトタイガーを飼いたいって言ってたなぁ…(リアル話)