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きらと（俺）
ただいまー
お母さん
おかえりー
妹の潮果
おかりーおにいたん
姉のかおり
帰って来た
今まで俺は家族に優しくされときに厳しく叱ってくれたりしてくれていい親だしほんとにいい兄弟でもある。
お父さん
きらとテストあったんだろ？
きらと（俺）
あったよ！
姉のかおり
全くあんた今日のかけはどうなるかなー？w
このテストで100点とったら2500円くれて負けたら家事を2日する、もちろん全員の同意を得てのことだ。
妹の潮果
どうだったー？おにいたん
きらと（俺）
聞いて驚くな！
お母さん
0点か！w
きらと（俺）
なんと100点だったんだよ！
お父さん
凄いな！
お母さん
答案見せて飾りたいし！
妹の潮果
飾るほど珍しいもんねあんたが100点取るなんて
きらと（俺）
ちょっとまって！今取ってくる！
きらとは自分のランドセルの中に入れた答案を取りに行った。
きらと（俺）
あれぇおかしいな
姉のかおり
どうした？
きらと（俺）
俺のテストの答案が無いんだよ！
お父さん
学校に忘れたか？
きらと（俺）
いや、ランドセルにしまったよ！
お母さん
勘違いってこともあるし学校見に行こ！
きらと（俺）
うん
俺は母と学校に行った
きらと（俺）
ないよ
お母さん
あんたは嘘つかない子だもんねー
そうだ、俺はそんなことで嘘をつくことは絶対にしないと心にちかってる。
きらと（俺）
そういや…
姉のかおり
？？？
きらと（俺）
掃除があって俺の班だけ外掃除だった。
その時誰かがとったんじゃないかという考えが出てきた。
お父さん
まさか
先生
フッフッフあんな奴に100点を取る資格などない。きらと探してるだろうな！ザマァ！
妹の潮果
先生が犯人なんだね
その頃家では
姉のかおり
瀬果は？
お父さん
本当だ！いない！
お父さん
警察に電話を！
お母さん
ええ。
プルルルルルル…
お父さん
何だこの忙しいときに！
お父さん
もしもし！
警察
もしもし警察のものですが
お父さん
警察！？
警察
はい貴方の家族に瀬果ちゃんと言う子供はいます？
お父さん
はいいます！
お父さん
今いなくて警察に言おうかとしてたんです！
警察
それが…今警察署にいるんです…
お父さん
なんで！？
警察
実は娘さんの証言ではきらとくんというお兄ちゃんがテストがないといい学校に一人で行ったら先生が答案を窃盗したということが発覚して…
お父さん
？！
警察
きらと君に変わっていただけますか？
きらと（俺）
はい
警察
実は君の先生
その後俺は先生に関することをすべて聞いた先生は罪を認め8つもの罪を犯していた
お母さん
まぁとりあえず解決？
きらと（俺）
うん！
きらと（俺）
お母さん
どうした？
妹の潮果
？
きらと（俺）
ほんとに俺この家族でよかった！
このあとすぐ卒業した。あの先生がどうなってるのか分からない噂ではまだ刑務所にいるとか…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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