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【第36話】

新幹部 加入…?

我々だ国

アルノ・ペリコ

ん〜((ノビーッ

アルノ・ペリコ

久しぶりに帰ってきた〜

ゾム

せやな、早く入ろうぜ

アルノ・ペリコ

うん

ゾム

俺ちょっと荷物置いてくるわ

アルノ・ペリコ

それじゃ、
私も置いてこよっかな

そう言って私とゾムは 各々寝室へ戻って行った

ガチャッ

アルノ・ペリコ

久しぶりの私の部屋〜((ボフッ

アルノ・ペリコ

日常国やっぱり楽しかったなぁ〜

私は布団にダイブすると インカムから声が聞こえた

トントン

【ゾム、アルノ
 帰ってきたか?】

ゾム

【おん、今さっき
 帰ってきたで】

トントン

【話したい事がある至急、
 会議室に集まってくれ】

アルノ・ペリコ

【了解〜】

アルノ・ペリコ

『休めない...』

私は体を起こしゾムと合流して 会議室に向かった

アルノ・ペリコ

なんか珍しくない?

ゾム

そうか?

ゾム

ま、行ってみたら分かるやろ

そして会議室に着いた

ガチャッ

アルノ・ペリコ

帰ってきたよ〜👋

ショッピ

ゾムさん、おかえりっす

エーミール

お二人共、お疲れ様です

部屋に入ると幹部全員と “見知らぬ顔の人”がいた...

ゾム

そんで、集まってなんや?

グルッペン

あぁ、新しい奴を紹介する

アルノ・ペリコ

私たちがいない間に決めたの?

大先生

おん、俺が連れてきた

ゾム

珍しいやん、大先生が
連れてくるなんて

グルッペン

自己紹介だが...

すると見知らぬ顔の人が 立ち上がって私とゾムに近づいた

フェラ・リューゲ

フェラ・リューゲ
って言います!

フェラ・リューゲ

鬱さんに勧誘されて来ました!!

チーノ

今はショッピの下で情報系の
仕事をしてもらってます

アルノ・ペリコ

へぇ〜((ジーッ

私はリューゲをじっと見つめた

フェラ・リューゲ

((ニコッ

グルッペン

リューゲは色々と役に立った

グルッペン

だから新幹部に
任命しようと思ってる

ゾム

グルッペンにしては
決断が早いな

ドクンッ

私はこの異名な空気感に 体が拒否反応を起こしていた

アルノ・ペリコ

グルちゃん、ちょっと私席外す

アルノ・ペリコ

その人についてはなんでもいいよ

そう吐き捨てて私は部屋を出ていった

ゾム

ちょ、アルノ!

コツコツコツッ

ゾム

アルノ、急にどうしたんや

私が部屋から出ると それに続くようにゾムも 私を追いかけてきた

アルノ・ペリコ

なんにも?

アルノ・ペリコ

ただ、あそこに
居たくない気がした…

ゾム

“勘”か…?

アルノ・ペリコ

うん、そうだね

ゾム

正直俺もあんな簡単に

ゾム

幹部を増やすとは
思ってねぇし

ゾム

あと、アイツ
雰囲気がおかしかった…

アルノ・ペリコ

『皆の表情、いつものように
 見えたけど』

アルノ・ペリコ

『“目”がおかしかった…』

私は頭の中で先程の情景を 思い出しながら考えを整理していた

ゾム

とりま気分転換に
部隊でも見に行こうぜ

アルノ・ペリコ

そうだね

そうして私達は部隊を 見に行くことにした

トコトコッ

カンッ カンッ

アルノ・ペリコ

ここはいつも通りみたいだね

ゾム

せやなぁ

訓練場に着くと 遠くから大きな声が聞こえた

ぶるーく

アルノ〜、
ゾムさ〜ん!!((タタタッ

ナカム

ぶるーく、ずるいぞ!

きりやん

おかえりなさーい

アルノ・ペリコ

ただいまぁ〜

ゾム

ワイテもここで訓練してたん?

シャークん

はい、ここが1番
戦闘を学びやすいって

スマイル

((スッ

アルノ・ペリコ

惜しい((スタッ

スマイル

クッ…

きんとき

あちゃ〜

きんとき

アルノを誘導したつもり
だったんだけどなぁ〜

アルノ・ペリコ

スマ、気配消すの
上手くなってる✨️

スマイル

まだアルノには
当たってないけどね

アルノ・ペリコ

あとは最後の殺気を
隠し切ることかな

スマイル

うっす

ワイテの皆もこの数日で 腕を伸ばしたみたいだった

ナカム

まずはゾムさんを
6人で倒そう!

ナカム

ってなったんですよ

ゾム

6人相手か〜

シャークん

今からやりましょ

アルノ・ペリコ

ゾム、頑張れ〜👋

ゾム

見捨てんな〜

ゾムはワイテに引っ張られ 訓練場の奥へと連れていかれた

アルノ・ペリコ

『さてと、どうしよっかなぁ〜』

その時、特攻部隊隊長が 私の前に現れた

狂気に満ち溢れる私は今日も唄う

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