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もっと押せるしめっちゃ推せる❣️
◤◢◤◢⚠︎注意⚠︎◤◢◤◢ グロい 虐待 暴力(?)
私は、太宰家の長女… そして、兄の治、私達は虐待されている。 もう、虐待されて何ヶ月経っただろうか…お兄ちゃんの体はもうボロボロ…私に出来ることは何一つないのかな…。
○○
太 宰 治 ( 兄 )
お兄ちゃんはいつも何も無かった様に話す。
○○
太 宰 治 ( 兄 )
何故かお兄ちゃんは吃驚していた…、 私はキョトンっと小さく首を傾げた。
○○
太 宰 治 ( 兄 )
○○
太 宰 治 ( 兄 )
○○
思ってもいない言葉がお兄ちゃんの口から出た。 出る?この家から?それは…
○○
そう、この家殻出るのは不可能。 だって、家には数個の監視カメラ それにもし出ようとしたら、パパとママが許さない。
○○
太 宰 治 ( 兄 )
○○
正直に言うと泣きそうになった。 お兄ちゃんがこうゆう事言うの初めて聞いたなぁ…。
○○
太 宰 治 ( 兄 )
○○
思いもよらない事を言われ、頭が混乱した…お兄ちゃんに言われたことは…
回想ーーーーーーーーーーーーーーー
太 宰 治 ( 兄 )
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
○○
その時の私は、「わかった」しか言えなかった。 怖かったけど、嫌だったけど…物凄く嫌だったけど…答えてしまった。
太 宰 治 ( 兄 )
お兄ちゃんは優しく頭を撫でてくれた。 すごく暖かった…。
○○
私は思わず泣いてしまった。 これから、此優しくてかっこいい私の大好きなお兄ちゃんが居なくなってしまうのだから。 感情が上手くコントロール出来なかった。 その時
ママ
パパ
二人は、イチャイチャしながら家に入ってきた。 そう、この2人が私達の父と母であった。
○○
私は震えながら言った。
ママ
ママ
○○
ママ
パパ
太 宰 治 ( 兄 )
○○
ママ
パパ
○○
私は怯えながら問う。
そして、回答は…
ママ
そ ♡ れ ♡ に ♡
ママ
パパ
○○
私はその時思った。 今から、お兄ちゃんは勇気を出してママとパパに立ち向かうんだ…! なら…私も!!っと。
ママ
パパ
太 宰 治 ( 兄 )
みんなはキョトンっとした表情で 私を見る。
○○
ママ
パパ
太 宰 治 ( 兄 )
私は思いっきり怒鳴った。
○○
○○
ママ
○○
○○
○○
太 宰 治 ( 兄 )
ママ
パパ
パパとママは、無言で私を見つめた。 お兄ちゃんは俯いていた。
○○
○○
私は思わず泣いてしまった。 無理もない、 今まで反抗も何もしなかった。 ただ、パパやママの言いなりになっていたのだから。
ママ
パパ
○○
太 宰 治 ( 兄 )
お兄ちゃんは何かを察したのか、 何かに行動を移そうとした。
太 宰 治 ( 兄 )
ママ
ドカッ
○○
太 宰 治 ( 兄 )
ママ
パパ
○○
○○
其の途端、口から聞いた事も 口から出した事のない言葉を発した。
【 異 能 力 】
「 白 狐 」
其の言葉を言った途端。 目の前に大きい白い狐が出て来て、 両親を襲った。
ママ
パパ
太 宰 治 ( 兄 )
○○
お兄ちゃんも私も物凄く驚いた。 両親が血だらけで死んでいる。 白い狐は両親を殺した後、消えた。
○○
私は、立てずに座り込み。 泣き叫んだ。私はやってない!っと…
○○
太 宰 治 ( 兄 )
お兄ちゃんが優しく私の背中を触った。 頭も撫でてくれた、だけど
○○
太 宰 治 ( 兄 )
お兄ちゃんは優しく問い掛けてくれた。
○○
私は泣きながら言った。 その時……
ギュッ
○○
太 宰 治 ( 兄 )
太 宰 治 ( 兄 )
「絶対」
○○
私はその言葉を信じて 思わず泣いてしまった。
○○
太 宰 治 ( 兄 )
○○
太 宰 治 ( 兄 )
その時のお兄ちゃんは知っていた。 私達は本当の兄妹では無いと。
治 said
回想----------------
ママ
ママ
パパ
ママ
ママ
パパ
ママ
パパ
回想終了ーーーーーーーーーーーーーー
○○はこの事は知らない…か。 まぁ、僕が盗み聞きしたやつだし。
結婚だなんて…10歳で云う事かな( 笑 ) 10歳でも恥と言うものはある筈だけど。 まぁ、○○が言ったからにはこの約束。 守って貰わないとね。
○○said
両親を殺してから 1週間が経とうとしていた時。
○○
太 宰 治 ( 兄 )
○○
ご飯も1週間何も食べていない。
○○
太 宰 治 ( 兄 )
○○
お兄ちゃんの血を飲むのは気が引けた。 血を見たくなかったのだ。 でも、その時
バンッ
○○
太 宰 治 ( 兄 )
私とお兄ちゃんは驚いた。 玄関の扉が勢い良く空いたのだ。 私達は警察だ…っと怯えた。
太 宰 治 ( 兄 )
○○
私はお兄ちゃんの後ろに隠れた。
???
ぬしっし☆