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窓から春の少し肌寒い風が流れ込む
教卓のには担任になった先生
興味なんて無いため外を眺める。
花びらが宙を舞いながら落ちていく。
綺麗だけどどこか儚い。
聞き慣れた電子音が耳に流れる。
ふと周りを見ると席を立ち話す人達の姿がある。
休み時間なのだろう。
自分は特にやるべきこともない為ゆっくり眠ろうかと目を閉じる。
その時後頭部に叩かれたかのような痛みが走った。
赤
桃
赤の手には丸められた何かがあり、 痛みの原因はこれだと確信した。
黄
桃
赤
桃
赤
別にモテようとしてないし、って言おうとしたが殺されそうなため辞める
黄
黄
赤
初耳の話題が出てくる。
転校生には何故か少し興味があった。
わざと音を立てるように席を立った。
この学校は学年2クラスだ。
探す手間も無い。
モブ
桃
桃
モブ
モブ
転校生は青というらしい。
青
背が小さく見上げるようにして顔を合わせてくる。
桃
何を話せばいいのかと、少し焦る
青
桃
桃
青
少しまずかったか、?
自分でも中々のキモさだと思う。
青
青
桃
俺は一瞬にしてその笑顔に引き込まれた。
初めての胸の高鳴り。
でも俺は青に一目惚れしたのだとわかった。
あれから1年ほどが経った。
そしていつもよりも早く出て駅へ向かっていた。
今日は修学旅行として京都に行く
グループはいつもの4人で組んだ。
青と、赤と、黄。
みんな仲良くて、毎日がとても楽しかった。
そんなことを考えてると時計がギリギリの時間を指している。
少し走ることにした。
赤
桃
電車の時刻には余裕だったが集合時間には遅れた。
青
黄
ご覧の通り味方は青だけだ、。
桃
少しじゃれるように青を包む。
青
と言いながらも、押し返すことはしてこない。
迷惑になると思っているのか、それとも脈アリなのか、?
先生
担任の声が聞こえ青を手放す。
立ち上がりホームの中へと向かう。
京都とに着き、旅館に荷物を置きに来た。
この後は自由行動の為それに必要な物だけを持つことにした。
赤
赤
トイレに行った青が残した伝言だろう。
しょうがないなと思いながら青のリュックを手に取った。
リュックのチャックを開けると何種類かの薬が目に入った。
最初は酔い止めかと思ったが、何種類も要らないだろう。
青
青
桃
青
聞いてもいいのか、それとも聞かない方がいいのか。
なんと言おうか迷っていた。
青
青
桃
青
青
桃
深堀するのはやめよう。
青
そして手を引っ張られながら部屋を出た。
こんにちは主です。
投稿全然してなくてすみません。
アイプラとテトリスにハマりすぎて書く時間がありませんでした。
なんなら今はカンザキイオリさんの文化になっていくを聞いています。
文化になる前に物語を書けということですよね。すみません()
と言うか展開がクソ早くてすみません。
全然かけず萎えてます。
内容はちゃんと考えてるはずなのに。
では。