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恋鳥うらら@コンテ開催中
2,011
しゃかな
30
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第一話
「学校で有名な不良。」
start .
俺が通ってるこの学校には学校一の不良がいる。それが俺の隣の席のjpだ。
あの不良の考えてる事が俺には到底理解ができない。
それに加えて周りの奴らは毎回あの不良が通る度にビクビクしてる。
tt
俺は外の桜を眺めながら溜息を付いた。
朝のホームルームまで後少し。教室はガヤガヤしていて、窓から差し込む光が眩しかった。
ガタンッッッ
tt
ガタン、と乱暴な音を立てて教室のドアが蹴り開けられた。
他の生徒達
クラスの数人が肩を震わせ、教室の隅に集まった。
tt
派手な赤髪、耳に付いたピアス、制服のボタンは上三つ開きっぱなし、獣のような目付き。
緑山jpーこの学校の不良だ。
jp
jpは舌打ちを一つ、自分の椅子をがたんと引 いて、どかっと座った。
jpは少し、隣__いや、俺の方に目線を移したが、すぐに携帯を取り出し、触っていた。
tt
そう。jpは毎回何か俺に言いたそうで、何も言わない。いつものパターンだった。
tt
俺は窓の外を眺めながら、そう心で呟いた。当然だ。口には出さない。隣の男の纏う空気が明らかに近寄るなオーラを放っているのは、教室の誰もが知っていることだった。
他の生徒達
他の生徒達
教室がざわつく。
jp
そうjpは小さく舌打ちをして足を机の上に投げ出した。教室が静まり返った。完全なる独裁体制であった。
tt
そんな空気の中jpの視線だけがちらちらと俺の横顔に向かっていた。窓の外を眺める俺を、まるで盗み見るように。
jp
周りに聞こえないくらいに小さい声で囁いた。
tt
そう俺が反応した途端、jpの体がびくっと跳ねた。まさか俺に聞こえると思ってなかったらしい。慌てて足を机から下ろして、そっぽ向いた。
jp
tt
俺はjpの耳先がほんのり赤くなっていることに気づいた。
本人は気付いて無いみたいだった。
コメント
3件
第二話続けて読みました!今回の話、jp彡の不良っぽさが逆に格好いい!それにtt彡が周りの子達みたいに怯えていないのがすごいって思いました。次の話も楽しみにしています!
読了しました〜!第2話、jpの不器用な感じがすごく伝わってきて、思わずにやけちゃいました😂 あの耳先が赤くなる描写、マジで萌えポイントです…。俺に聞こえると思ってなくて慌ててそっぽ向くとか、不良のイメージとのギャップがたまらないですね。主人公の「何か言いたいんやったら言えばええのに」って心の声も、引っ込み思案な感じと冷静な観察眼が混ざってて好きです。次どうなるのか気になります〜!🌙