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放課後
めいに空き教室に呼び出される
のあ
めい
のあ
めい
めい
真剣な表情で私を見てくる
のあ
のあ
のあ
声が震えてくる
めい
のあ
また…あんなふうになりたくないから
私は…もう誰とも付き合わない
付き合ったらどうせまたあんなふうに
惨めな思いをしなくちゃいけないから
男の人と付き合うぐらいなら
私は別に…っ
のあ
めい
のあ
「友達をやめよう」
とか言われたくない、っ、!
私どうすればいいの、?
めいっ、、!ごめんなさいっ…!
めい
のあ
めい
めい
めい
のあ
めい
のあ
ない…ないですよ絶対…
私はもう男の人と付き合わない
誰も好きにならない
そう決めたんですもん
また恋愛したって
どうせ…
のあ
のあ
めい
めい
のあ
のあ
のあ
言っちゃった、
もう無理だっ…
何言われても仕方ないっ…
めい
のあ
のあ
のあ
"ガタッ"
急に物音がした
私たちは音をたてていないはずなのに
どこからか聞こえてきた
めい
めい
のあ
のあ
めい
のあ
結局この日はうやむやになったまま
解散になってしまった