そして夜が明け、あさが来た。 今はひなたを待っているところだ。
ひなた
〇〇
〇〇
私たちは2人でまたたくさん話しながら学校に向かっている。 ひなたと話しているととても楽しい。
ひなた
〇〇
ひなた
ひなた
〇〇
〇〇
ひなた
いろんなやりとりをしていたら学校に着いてしまった。 もう少し話したかったなという気持ちもあった。
〇〇
ひなた
〇〇
ひなた
そう言うとひなたは走って校門から学校に入ろうとした。 その時
??
ひなた
??
ひなたと誰かの肩がぶつかってしまった。 私はすぐにひなたに近づいた。
〇〇
ひなた
〇〇
??
〇〇
私が謝るとその人は何も言わずにさっていった。 何が一言言ってくれないかなと思いつつも時間が迫っていることに気づく。
〇〇
ひなた
ひなた
〇〇
〇〇
ひなた
私たちは少し急ぎ目に教室に行き、ギリギリで席に着いた。
担任の先生
担任の先生
担任の先生
英語の授業が始まった。 私は勉強が得意な方だから、なんとか英語も分かった。
それから、1限目の英語、2限目の数学が終わり、長い休み時間になった。
ひなた
〇〇
私は本を読もうとしたが、やめた。 すると、廊下がなぜか騒がしくなってきた。
〇〇
ひなた
私たちがそんなことを話していると、
??
??
急にみんなに話しかけてきた男の子。 それはさっきぶつかった男の子だった。