あーあ

赤病み 🐿🦟 ○d 嘔吐 性別 表現あり ご本人たちには一切関係ありません

忘れられない 忘れたくても忘れられない 家族のこと性別のこと そんなこと考えてたら朝になってた

自分でも呆れる 呆れすぎて苦笑いで誤魔化す

少しだけとご褒美感覚で腕を切る メンバーとの約束も忘れて

赤が来ない 赤はほどんと遅刻をしない 遅刻する時も連絡を必ずと言ってもいいぐらいするのに今日は連絡もない

何時間経ったのだろう 腕を切る事でしか快楽を得れない自分に イライラした

俺は深く考えずに 近くにあった薬をあるだけ口の中に 入れた

見慣れたマンションに着く 自分の家じゃないのに見慣れるくらい見てるんだなと心の中に止める

なんか嫌な予感がした 怖くなった思わずドアの前で足を止めて しまった

中に入った瞬間 僕の予想が当たった 鉄っぽい匂い早く赤を見つけないと 命に関わる

今僕にできることは 怖がることじゃない一刻も早く 赤を見つけることだ

寝室のドアを開けると鉄の匂いが一気に ました奥まで行くと倒れてる赤がいた

様子がおかしいいつもの赤と違う 嫌な予感が当たった

黄ちゃん達がなんか話してる 何話してるんだろう

黄ちゃんの指が喉に入ってきた 胃の中の物が上がってくる

赤が胃の中の物を戻し始めた 赤が出す物は溶けかけた白い玉だった

続かない