アゲハ
アゲハ
アゲハ
アゲハ
アゲハ
その時確かに隣が見えるほどの穴があった
次の日
アゲハ
アゲハ
アゲハ
アゲハ
アゲハ
アゲハ
大家さん
アゲハ
アゲハ
大家さん
アゲハ
そこには確かについていた赤い液体はなかった。
アゲハ
大家さん
アゲハ
大家さん
大家さん
アゲハ
アゲハ
そこにはきれいな壁があるだけだった
アゲハ
大家さん
アゲハ
大家さん
しばらくして何事もなく 私は忘れかけてました
アゲハ
アゲハ
アゲハ
アゲハ
バサッ!
アゲハ
アゲハ
アゲハ
アゲハ
そこにはこちらをのぞきこむように ギョロっとした赤い目玉が私を見てました
大家さんに聞けば 親の虐待により自殺した高校生が 私の隣の部屋にいたらしい その子は片想いしていた同級生に 思いを告げることなく
自殺して
隣に女性の住民が来ると
のぞきこむように こちらを見るという
次はあなたのみにおこるかも
引っ越しにはじゅうぶんきをつけて
大家さん
不在着信
大家さん
不在着信
大家さん
大家さん
大家さん
大家さん
アゲハ
アゲハ
大家さん
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