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奏(千歳)

皆さんこんにちは

奏(千歳)

nakamu編で明日から明後日に投稿するとか言っていたような気がするんだけど…

麗蘭)スミマセン…ちょっと予定が重なってしまって…

奏(千歳)

はぁ〜(ため息)

愛菜

今回は許してあげない?また頑張って投稿すればいいんだから

奏(千歳)

まぁそれならいいか…

麗蘭)(ホッよかった〜)

奏(千歳)

次はちゃんと日にちを守って投稿しようね?

麗蘭)はい!

奏(千歳)

よし…

愛菜

さて、今回はきんときの過去編です!

奏(千歳)

今回も少し重いと思います

愛菜

それではスタートです!

お知らせ)今回は暴力表現等はありません!

きんとき

え?ここがここ?

奏(千歳)

だからここがこうなるんだって…(呆)

きんとき

……、?ハテ?

奏(千歳)

も〜…(諦)

きんとき

(・・?)

奏(千歳)

わからないなら自分で解く?

きんとき

え、師匠に教えてもらいたい…

奏(千歳)

なら理解できるように頑張りなさい?

きんとき

はーい…

きんとき

(師匠は相変わらず面倒見とかいいし優しいな〜)

きんとき

(流石俺達の師匠!)

きんとき

(昔俺が一人ぼっちだった頃も師匠、こんな感じに優しかったな〜)

きんとき

(本当に懐かしいな、あの頃の事…)

きんとき

(あの瞬間)

俺が初めて信用できる人に出会えた瞬間だった

俺は生まれるのを望まれなかった子、そして名前さえも与えられなかった子

生まれた当初から虐待が激しく、おまけにまともに食べ物も食べさせてもらえず、寒い日も暑い日もずっと外で生活させられていた

おまけに周りの人はそんな俺を醜い者を見るような目で見てきていた

俺には味方すらいない、ただのひとりぼっちだった

そんな俺を可哀想に思ったのか、友達になろうといった子もいたが初めから俺は信用などしていなかった

今まで何回もそんな事を言って俺に優しく接して最後は裏切ってあげく俺を罵声する

そんな事を繰り返していたから俺は人を信用する事はなくなった

誘われては断り続ける、それが毎日の繰り返しだった

どうせ最後は俺を裏切るんだと思っていたから

そんな事をしている俺に気づいたのか、噂が耳に入ったのかはわからないが いつもいつも俺を殴り罵声を浴びせ「友達を作れ!この薄汚いゴミ野郎が!」と何度も言っていたがそんな事をされても俺は辞めなかったし聞こうともしなかった

親も周りの人も全員大嫌いだったから (人間が大嫌いだから)

何回殴られても俺は何も感じずただただ殴られているだけだった 俺には苦しいとも痛いとも全然わからなかったから (感覚や感情すら失っていたから)

しかし痛みや苦しみが感じなくても俺の体は限界を迎えていた 毎日殴られているせいか体は痣と切り傷だらけで、食事は腐り物や賞味期限切れのやつばかりだったから俺の体は持ち堪えることができなくなったのだ

しかしある日、そんな俺を見て初めて俺に手を差し伸べてくれた人(本気で友達になろうとする友達)がいた その人は笑顔が眩しく、明るく元気な子だった 俺はその子に信用していたのかその子といると浮かれてやまなかった

しかし結果は俺の思っていた通りだった、その子は俺の友達になる気にすらなく、その優しさや明るさは偽りの顔にすぎなかった 分かっていた筈なのに俺はまた淡い期待を抱いて接していた

もうそんな事はしたく無いと思った俺はもうその日から絶対に人を信用しないと決めた

しかしある日、そんな俺を見てまた手を差し伸べてくれる人がいた また裏切られるんだろうと思い俺は全く接しようとしなかった                  (心を開こうとしなかった)

しかしその少女はいつも俺に美味しい食事を振舞ってくれたり、時に寒いひにはにはセーターや暖かいものまで持ってきてくれる人だった、そんな少女に俺は徐々に心を開いていった、また裏切られるのならもう死んでもいいと心の中では少しそう思っていたから

その人物の名前は…

今の俺の師匠でもあり、姉(親)がわりである…

千歳だった

師匠は、冷たく接する俺を諦めず笑顔で接し沢山の話を聞かせてくれた そんな師匠を見て俺はいつの日か師匠が来るのを待ち望んでいるようになった

師匠といると素直になれて笑顔になれるから 時には親に殴られそうな時は助けてくれたり、傷ができた時は治療してくれたから

そんな日々を送っている最中、師匠がある事を提案してきた、それは この街からでて一緒に暮らさないかという提案だった

俺は喜んで了承した、しかし俺の親はそんな事を許す性格ではなかった 俺がいないと困るだの、俺を一番愛しているだの嘘偽りの言葉ばっかりだった そんな親を見て師匠は嘘を見抜いたのか

千歳(昔)

貴方達にこの子を預けると思う?今までこの子を虐待して外にずっと放置してまともに食事も与えなかったやつにw?冗談じゃないわw

と、笑いながら俺を連れてこの街から去った、最後に見た親の顔は表をつかれたのか驚いた顔をしていたその時俺はいいきみだと思い笑いながら

きんとき(幼)

今まで俺にこんなことしなければよかったのにねw?

と捨て台詞を吐きその場を師匠と去った

そして師匠の家に着いた頃、もう一人の少年俺に似た感じの子がいた

水色の目の少年

師匠〜どうしたの〜?

きんとき(幼)

ヒョコ(千歳の後ろから顔を出す)

その少年は目が透き通った水色で右目が前髪で隠れていた

水色の目の少年

この子は?

千歳(昔)

この子はね、ほら挨拶して?

きんとき(幼)

こ、こんにちは…

nakamu(幼)

こんにちわ!僕はnakamu!君は?

きんとき(幼)

僕の名前は…きんときです…

nakamu(幼)

よろしくね!きんとき!

家族として!

きんとき(幼)

⁉︎うん!よろしく!

その時俺は初めて家族と言われた、家族と言われて一瞬泣きそうになった その後俺はnakamuと師匠の家族として暮らしていった

そしてその後、師匠の弟?らしき人物がきた、その人物の名前は

"らっだぁ"

だった気がするけど…今生きているかはわからないな…

奏(千歳)

きんときの過去編終了です

愛菜

主、冬の記憶というBGMを聴いて作ったらしいです!

奏(千歳)

いい曲らしいので聴いてみてください

愛菜

後きんときのプロフィールを公開します!

奏(千歳)

きんとき〜

きんとき

はーい

きんとき

名前 きんとき
能力 水神 タレパシー バリア 記憶 サポート系
生まれるのを望まれなかった子供で小さい頃から虐待等をされていた
信用していない相手には物凄く冷たいが千歳や信用している相手には
物凄く明るく優しいお兄さんになる
怒ると物凄く怖くなる(特に千歳の事だと)
昔の事で全然人を信用しない
千歳に対する独自欲&ヤンデレ度が物ーーーー凄く高い(本人は自覚無し)
千歳に触れたり傷つけるする恥知らずは一人も残さず○す

きんとき

俺もnakamuと同じ設定が激しい気がするけど、あまり気にしないからいいか!

奏(千歳)

それで次回は話の最後らへんにも出てきたらっだぁの過去編です

愛菜

そしてその次が???国へ行く話になるのでお楽しみに!

奏(千歳)

それでは、さよなら

愛菜

ばいちゃ〜!

きんとき

ばいちゃ〜!

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コメント

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このコメントを見ているフォロワーさん、新しいアカウントで新たな物語を作っています!更新しなかった理由は[設定&謝罪]という話をご覧ください!更新せずすいませんでした…、コメントしてくれた方、返信遅れてすみません…

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