きんとき
朝だ。海…。綺麗だったな〜。また行きたいな〜。
次の航海は3ヶ月後…。長い
今は…7時半か…。
浜辺に散歩行くか…。
俺はベッドから降りてクローゼットを開けた。
ガチャっと大きな扉を開けて大広間にでる
メイド
と、メイドは一礼。
きんとき
メイド
きんとき
メイド
メイド
きんとき
海は、城から歩いて10分くらいのところにあった。
俺は海が好きだ。
海は城から見えるが、近くで見た方が迫力がある。
海は、近くて遠い存在だ。
きんとき
きんとき
俺は海を堪能する。
しばらくした後、浜辺を歩く。
風は穏やかで、波の音しか聞こえない
結構歩いた後、何かが倒れていた
それは、近くになるにつれてはっきりとわかった。
きんとき
人間だ。
俺は急いで走り、横たわっている人間に近づく。
そして、息をしているか確かめる。
大丈夫だ。息してる…
俺はこの子の顔色を伺った。
きんとき
すっごく綺麗
とても顔が整っている
この子の肌は結構ペタペタしていて海から上がってきたことがわかる。
なんで、倒れているんだ…?
この子をこのまま置き去りになんて出来ないから、俺はこの子を城に連れて帰ることにした。
なにかがあってからは遅いからな。
それに、身長とかからみても俺と同じくらいだと思った。だから少し話してみたいし
きんとき
きんとき
きんとき
横抱きた瞬間重みを少ししか感じなかった
いや、軽!!!
この軽さなら何時間でも持ってられるわ
横抱きをしたからもっと顔が近くでみえる
う"っ…顔面が…良い…
俺は、できるだけ下を向かない様に城へ帰った。
メイド
きんとき
メイド
メイド
きんとき
メイド
門番にも同じことを言われたなw
きんとき
メイド
きんとき
Ariru
Ariru
Ariru
Ariru
Ariru
Ariru
Ariru
Ariru
Ariru
Ariru
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