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朝寝坊して投稿するの忘れてました
悠斗がゆいの寿命を伸ばしてから1週間後
悠斗は再びゆいの病室に来ていた
悠斗
そんな独り言を言いながら窓から病室に入ると、ゆいと目が合う
狂月 ゆい
悠斗
悠斗
悠斗
目線を合わせたまま考え事をしていると、ゆいが悠斗に話しかけた
狂月 ゆい
狂月 ゆい
狂月 ゆい
悠斗
悠斗
悠斗は辺りを見渡した
だが、病室にはゆい以外誰もいない
狂月 ゆい
ゆいの言葉を聞いて、悠斗は鎌を見せた
悠斗
悠斗
悠斗
狂月 ゆい
ゆいは鎌を見つめて呟いた
悠斗
悠斗
悠斗も、鎌を見せたまま言った
ゆいはしばらく考えて口を開く
狂月 ゆい
狂月 ゆい
狂月 ゆい
悠斗
悠斗は少し考えてゆいに聞いた
悠斗
悠斗
狂月 ゆい
狂月 ゆい
狂月 ゆい
ゆいの言葉を聞いて悠斗は考える
悠斗
悠斗
悠斗
悠斗
悠斗
狂月 ゆい
悠斗
狂月 ゆい
狂月 ゆい
悠斗
狂月 ゆい
狂月 ゆい
狂月 ゆい
狂月 ゆい
悠斗
自分の悲しい話を笑顔で話すゆいを見て、悠斗は惹き付けられていた
そして少し考え、魂が入っている袋を取り出した
狂月 ゆい
ゆいは興味津々に悠斗の袋を見つめる
悠斗
狂月 ゆい
悠斗
狂月 ゆい
悠斗はゆいの魂に寿命を分け与えた
悠斗
悠斗
狂月 ゆい
狂月 ゆい
ゆいは悠斗に笑顔を向けて言った
狂月 ゆい
悠斗
悠斗
ゆいの笑顔にドキッとした悠斗は目を逸らしながら窓へ向かう
狂月 ゆい
悠斗
ゆいが叫び、悠斗は足を止める
狂月 ゆい
狂月 ゆい
狂月 ゆい
ゆいが泣きそうな声で言うと、悠斗はしばらく黙った
悠斗
悠斗
悠斗はそれだけ呟くと、窓から外へ飛んで行った