○○
もういっその事、、、
○○
私もいなくなっちゃおっかな、、。
ピーンポーン
その時、インターフォンが鳴った。
○○
(あれ、誰だろ
○○がドアを開けると、そこには、
ジミンとグクが立っていた。
○○
あれ、ジミン、グク
○○
どうしたの?何か用
ジミン
いや、
ジミン
さっき○○が帰るって言って、教室から出ていったじゃん??
○○
あ、うん
ジミン
それで、○○が出ていった後、
ジミン
俺とグクで○○の事追いかけたんだよ。
○○
え、何で?
ジミン
いや、○○の事が心配だったし、
ジミン
何かあったらいけないと思ってさ、。
○○
あー、そっか、。
ジミン
それで下駄箱の前ぐらいまで行ったら、
ジミン
○○が、なんか紙みたいなの見て怯えてたから。
ジミン
どうしたのかと思って、。
グク
それで、声掛けたんだけど、
グク
○○、走って帰っちゃったから。
○○
………
グク
だ、だからその事聞こうと思って、○○ん家に寄った。
グク
っていう状況。
○○
あー、そっか。
○○
と、とりあえず中入って、?
ジミン
うん、ありがとう、
○○
ご、ごめん、色々。
○○
迷惑かけて、、。
ジミン
いや!そんなのは全然いいんだけど。!
○○
けど、?何?
ジミン
○○、俺らに隠し事してるよね??
○○
えっ。ッ…か、隠し事って、?
グク
だから、さっきの紙のこととか、
グク
△△が関係してることで
グク
俺たちになんか隠してるよね?
○○
(やっぱりジミンとグクはお見通しかー。
○○
(でも、もう迷惑かけたくないしな、。
○○
(ここはバレないようにしないと。
ジミン
○○??
○○
べ、別に、
○○
隠してなんかないよ。?
ジミン
ねぇ○○、、
○○
う、うん?
ジミン
俺達には嘘つかないでよ。
○○
………え。?
○○
嘘なんて、、、ついてないよ!!
ジミン
○○は俺とグクの事、
ジミン
信じてないの?
○○
えっ、ッ……
○○
そ、それはもちろん、信じてるよ。?
グク
だったら俺達に言って欲しい。
グク
隠してる事、
○○
だ、だから、
○○
か、隠してる事なんてなi
ジミン
俺達が守るから。。!!
○○
えっ……?泣
グク
俺も○○の事ずっと信じるし、守る。絶対に。
○○
( ´:ω:` )
○○
(あ、ヤバい。
○○
(私、泣いてる??
○○
(なんで泣いてんだろ。私。
ジミン
○○が俺達の事を信じてる分、
ジミン
俺もグクも、○○の事を信じてるんだよ??。
グク
だから、俺らに迷惑かけたくないとか思ってるなら
グク
それは違うし、
グク
もっともっと俺らの事頼って??
○○
ジミン、グク、、、泣
○○
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
○○は泣き出してしまった。
その時、
ギュッ(*´`)
ジミンとグクが○○にハグをした。
○○
ッ……( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
ジミン
辛かったよね。
グク
ゆっくりでいいから、
グク
後で、話聞かせてくれる??
○○
う、うん泣
○○
ありがとう。( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
to be continue