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ら「こんちゃーTつぐさーん」

『―はい、時間通りに来ました!』

『それで、事情を聞かせていただきたいです』

『なにがあったんすか』

ら「えーと…元同盟国の××国に記憶を消されて______________________」

『_______________なるほど…』

『…潜入とかダメなんですか?潜入ならぴくとさんとか…』

ら「…いや友好関係築いて情報取った方が掴みやすいと思っただけでダメでは無いです。…それと、情報屋であるぴくとさんは良く活躍してもらっている人なので、行動でも読み取られたら嫌なんですよ」

ら「でもTつぐさんとは国内での交流ではなく外交だったじゃないですか、だから知らないとおもって」

『…こーいうときに頭鋭くなる総統って嫌ですよね、』

ら「まじそれなっす、」

『…こちらから輸入して欲しいものは無いので潜入捜査になるかもしれませんがいいですか?』

ら「ええ、勿論」

ら「気をつけて下さいね」

『大丈夫っすよ笑』

『また何かあれば連絡してくださいね』

ら「はい、そっちも何かしらあれば連絡お願い致します。諦めてそのまま戦場とします」

『わかりました。』

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ほーっんとクソだなぁ

書類もあるし…疲れた

……外から監視…

まずソイツらが居るかも しれないから 殺さなきゃいけねぇのか…

××国は人口そんなに多くないし 2つ国ぐらいしか 監視できないだろ…

…でも能力を取ってるんだよな

能力が入った器で 輸出でもしてたら最悪だ

とりあえず 我々国、日常国に 周辺の確認をさせないと

一応赤髪国と尾白国にも

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運営国の周辺には3人の 監視役がいた、

同盟国からの報告は 日常国に3人 我々国に5人 尾白国には2人 赤髪国には2人

そいつらをまだ殺せてないのは… 尾白国だけか

我々国は人数多い割に 戦闘狂だからな 多いのも仕方がない

…全然掴めない

危険だけどこっちにも 潜入班入れるしないか

ら「みどり、おいよ呼んできて」

_______________

ら「おいよ、悪いけど××国のこと監視してて、何かしら情報は得たいから」

お「何人で向かう?」

ら「…2人か3人、」

ら「危険だから気をつけてね」

お「潜入する際は何処も危険だろうが任せろ」

ら「あっそ」

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もー、頭が追いつかない

ショ「らっだぁさん、一旦、休みましょう」

ら「…ショッピくん…」

ショ「貴方は総統です。総統として仕事を素晴らしくこなしていると俺は思います。」

ショ「ですが貴方は施設で記憶を無くし研究員として何度も死にかけ、施設から脱出してから放心状態と至り休憩する時間が少なかったと思います」

ショ「実際そうでしょう、肉体的にも精神的にもボロボロになる前に一度休んでください。続きは情報が集まってからです。」

ら「……わかったよ」

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寛容看取書記日記 第2章

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コメント

18

ユーザー

ゆきという人(完全体):rd…死ぬんじゃねぇ…(?)

ユーザー

無理すんならっでぃ…

ユーザー

どんどんストーリーが進んでいってる!?←当たり前だろバカ

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