優那
海
一郎
藍
光太
翔
藍
俺がガキの頃の話
藍(3歳)
ねぇ、お母さんどこに行くの?
Mother
…楽しいところよ。涼しくて、少し、くらい所。
藍(3歳)
???
藍(3歳)
たのしいの?遊園地?公園?
Mother
着いてからのお楽しみよ…
俺はどこに行くのか分からなかった。
親が''楽しい所''って言ったから俺は 公園とかだと思ってた
でもそれは
違った。
俺がつれてこられたのは
夜です。うん、夜だからね、
山奥だった。
藍(3歳)
え?ここどこ?
藍(3歳)
お母さん?
Mother
ごめんね。さよなら。
藍(3歳)
待ってよ、お母さん!お母さん!!!
親において行かれて、
どうしようもなかった
藍(3歳)
助けてー!!!!((大声
人通りもなくて
藍(3歳)
誰も、いない、
暗くて、怖くて
藍(3歳)
:( ´›ω‹`):ブルル
凍るかと思うくらいに寒かった。
夏とは思えないくらいに。
そこで俺は気を失った
気づけば病院にいた。
俺の横には寝ている親父がいて、
母親はいなかった。
藍(3歳)
な、んで…泣
親父
藍…
親父
ほんとに何してんだ、?
親父に何してんだよ?と問いかけられて俺は
藍(3歳)
何が、?
と言うと親父は
バシッ
俺を殴った。
親父
なんでそんなに普通でいられんだよ、
親父
お前のせいで、お前のせいでお母さんが死んだんだよ!!!
親父は俺のせいで母親が死んだ。と言って、泣いていた
藍
それで家に帰る度殴られるし、飯もちゃんとしたものを食べてない。ずっと
優那
…ほんとに言ってる?
優那
後、なんでお母さんなくなっちゃったの…?
藍
しらね、教えてくんねぇからわかんね
優那
そっか、ありがとう…私がどうにかしてあげる
藍
できねぇって、wなんもすんな、
ガチャ
海
きーいちゃったきーいちゃった♪
藍
は、?おま、
海
俺は天川に賛成だけどな、俺も天川と一緒にどうにかしてやる
優那
ってことで今日帰りファミレス寄らない?w打ち合わせだー!
海
ばか、お前今日放課後用事あんだろ
優那
え、あ、忘れてた☆
藍
え、何、お前ら付き合ってんの?
優那
…は?
海
は?
藍
うわぁー息ぴったり、お前ら運命の人だったりしてw
んなわけあるかーー!!







