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とまとの僕とぽてとの君　いれいす

第7話 - 七話

3,126

2024年11月26日

#いれいす

#iris

#夢小説

#二次創作

#いれいす赤組

#赤組

星那ねおん

こんにちわ～

星那ねおん

ないちゃぁぁ～～んっっ

星那ねおん

自分で書いてて悲しいいいっ！

星那ねおん

二人は絶対幸せになってほしいですよねっ！　ねっ！

星那ねおん

ってことでがんばりました！

星那ねおん

って言っても遅いですねごめんなさいっっ

星那ねおん

どーぞっ！　れっつごー！

りうら

……………

ないこ

…………っ

ほとけ

……りうちゃんとないちゃん、喧嘩したのかな

しょう

さっきから一言も話さへんよな

りうら

喧嘩じゃないよ

ほとけ

っ、うわっ！

しょう

りうちゃん、聞いてたん⁉

りうら

…ねー、ないくん

りうら

喧嘩じゃないよね

ないこ

っ、………うん

ないこ

（凍り付くような冷たい瞳）

ないこ

（その目は俺の方を見ているはずなのに、目が合っている気がしない）

りうら

ほらね

ほとけ

‥…………そっ、か

いふ

――おい、ないこ

悠祐

今日の昼は大人組と子供組で別れよか

しょう

せやね

しょう

いむくん、りうちゃん、あそこのカフェ行かんっ？

ほとけ

ありありのあり！

りうら

行こ

ほとけ

それで、りうちゃんあの……

りうら

……わかってるよ、ないくんのことでしょ

しょう

うん、……何があったん？

りうら

どーもこーもないよ

りうら

ただりうらの恋が叶わなかっただけ

ほとけ

……？　ん？　ないちゃんが、フッたってこと？

しょう

ちょっといむくん！　デリカシー！

りうら

んー、あいつ言葉にはしなかったけど

りうら

まあそういうことじゃない？

りうら

ねむる前のこと、思い出してたんだよね

しょう

……え？

りうら

そーだよね、その反応だよね

りうら

あいつ、いつ思い出したのか知らないけど

りうら

りうらがとまととぽてともらったときのこと、覚えてたもん

りうら

それで、りうらに彼女作れとか言ってきたんだよ？

りうら

最低だよね

りうら

ならはっきりフッてくれっての

ほとけ

そんな……

しょう

（ないちゃんは忘れてるときも恋してると思ってたんやけど…）

ほとけ

『最低』ってことは…

りうちゃん、ないちゃんのこともう嫌いなの？

りうら

っ……

嫌い、なのかな

付き合う一年前くらいに好きになって

付き合ってから一年と半年でプロポーズされて、事故にあった

そこからまた一年と半年がたったら、りうらのこと忘れてた

それでもないくんのそばにいたくて、そこから一年くらいたった、今

こんなに長い時間かけて育んできた気持ちを

りうらは忘れることができるのかな

りうら

……うん、あたりまえでしょ？

りうら

（もう、いらないの）

りうら

（りうらは忘れたい、忘れなきゃいけない）

りうら

――だって、りうらがないくんのことずっと好きだったら

しょう

……りうちゃん…？

りうら

そしたら、ないくんは困るもん

りうら

普通に、迷惑でしょ？

りうら

だから、すきでいちゃダメなの

ほとけ

そんな……

しょう

……っ、でもだって、りうちゃんは…！

りうら

――はい！　もうこの話おっしまーい！

りうら

せっかく子供組でカフェ来てんだよ？

りうら

楽しい話しよーよ、ね？

ほとけ

……うんっ、そーだよね！

しょう

あ、そーだ聞いてほしいんやけど…

りうら

なになにっ？

――これで、いいんだ

いふ

アニキぃ～

いふ

今日のお昼はなあに？

悠祐

ん～、簡単にチャーハンとかでええかなって

悠祐

ないこ、台所借りるで？

ないこ

…うん

いふ

ないこたん、話は食べながらにしよっか

ないこ

まろ、怒ってないの…？

いふ

まーね

いふ

よくよく考えたら、一番つらい思いしてんのはないこやなって

いふ

今日はないこの相談を受けに来ただけ

いふ

説教一ミリもせーへんから、安心して話してええよ

ないこ

……ありがと、まろ

いふ

んへへ

悠祐

はーい、ご飯できたでー

ないこ

やった！　アニキの作る料理が一番好き！

悠祐

で？　りうらと、なにがあったん？

ないこ

あ……

ないこ

えっと、実はね…

いふ

やっぱバレたんや

ないこ

うん

ないこ

なんならアニキには、記憶戻ったことも言ってなかったよね

ないこ

隠してて、ごめん

悠祐

俺は別にええよ

悠祐

今こうやって事情も聞けたしな

悠祐

でもりうらは…なあ

いふ

ないこが目覚めてから、バレないようにしてたけど

いふ

覚えてることと忘れてること、一番意識してしゃべってたからなあ

いふ

りうらやなかったら、気づいてへんと思う

ないこ

……皮肉だね

ないこ

りうらの優しさがりうらを傷つけちゃったんだ

ないこ

…違うな

ないこ

りうらのこと泣かせたのは、俺だね

ないこ

俺はさ、結局逃げてただけだったんだ

ないこ

りうらに誓った愛をあげられなかった事実を、認めたくなくて

ないこ

全部、なかったことにしようとしてた

ないこ

結果、何一つうまくいかなかったけどね

ないこ

…あはは、俺、バカみたいだな

いふ

…つらかったな、ないこ

悠祐

ないこは、自分のことを責めるけど、正解なんて存在せんよ

悠祐

ないこが正しいと思って

悠祐

りうらのことを想ってやったことなら

悠祐

それはないこの正解やもん

悠祐

…一番大事なのは、これからどうするか、やろ？

ないこ

……もぉー、そんな正しいこと言わないでよ…

ないこ

泣きたくなっちゃうじゃんか………！

いふ

おぅ！　存分に泣け！

悠祐

泣いちゃえ泣いちゃえー

ないこ

それ、傷ついてる人に言うセリフじゃないいいい…

ないこ

ううううううううっ

いふ

うわっ、ねえスプーン振り回すな！

悠祐

あーもうっ、ほらないこ、あーんっ

ないこ

はむっ、んむんむ……

ないこ

ふぁにき、おいひい

悠祐

うんふぁにきねありがとw

ないこ

………

ないこ

……んー

ないこ

もぉ、朝か…

ないこ

………起きなきゃ

ほとけ

あああああああああああああっっっ

りうら

うわっ！

りうら

え、ほとけっち何やってんの、は、あの、りうらの耳、死んだ

りうら

ポーンって言ってんだけどえ？

しょう

りうちゃんキレすぎwww

しょう

んで、いむくんどうしたん？w

ほとけ

普通に仕事疲れた

ほとけ

みんなでお出かけ行きたい

いふ

い～ねえええええ、行く？

悠祐

俺は仕事もう終わってるからいけるで？

ないこ

おーれも、いけ、ますねはい

りうら

じゃあ、行っちゃう？

りうら

りうら、服買いに行きたーい

ほとけ

僕、りうちゃんに服選んでほしい

りうら

つまりおしゃれ担当りうらのファッション講座ですねっ⁉

いふ

なんそれ初聞き

悠祐

どうせいつもの勝手に考えたやつやろw

りうら

よーっし、じゃあみんな、準備はいい？

りうら

れっつ、しょっぴんぐ～！

りうら

ふわああああっ、この服かわいい！

りうら

これ、絶対アニキに似合う！　こっちと合わせて着てきて！

悠祐

え、あ、はい

りうら

まろはまずこれね！　その次はこっち！

いふ

ふぉおおおっ、ちゃんとまろの好みだあっ！

りうら

ないくんはもとがいいからな！　何でも似合うな！　どしよ！

りうら

っ、待って⁉　これめっちゃイメージ通りっ⁉　ないくんこれ着て！

ないこ

っ、おっけ

りうら

しょーちゃんはいつもと似ちゃうけどこれ！　王道に似合う！

しょう

わーい、りうちゃんありがとっ

りうら

ほとけっちは系統変えよ！　これ！　バチバチにキメてきて！

ほとけ

かっこいいっ！　さっすがりうちゃん！

いふ

りうらの服は？

りうら

あー、りうらはいっかな

りうら

自分の選び始めたら、とまんなくなっちゃうし

しょう

ん－、そお？

ほとけ

じゃあ、いってきまーすっ

試着室にて

悠祐

……なあなあ（小声）

ほとけ

ん？

しょう

やっぱ考えることは一緒やね

りうちゃんにナイショでりうちゃんの服選ぼ

いふ

プレゼントやな、よっしゃ

ないこ

あんまり長くいたらバレそうだし、早く着替えて服選ぼっか

りうら

………

ほとけ

りうちゃーんっ！　着たよ！

りうら

っっ！　見して！

しょう

じゃーんっ

りうら

ほらああっ、やっぱ似合う！

りうら

さっすがりうら！　センス抜群！

悠祐

自分で言うなやw

いふ

えー、じゃあまろこの服買お

りうら

ほんとっ⁉　え、それめっちゃ嬉しい

いふ

んふふ、大人買いのまろ

ないこ

俺も買うかなあ

ないこ

こんな系統の服、着たことなかったし

りうら

わーいっ、お買い上げ、ありがとうございまぁすっ！w

ないこ

、wwww

最近は、りうらと「普通」に話せるようになってきた

それでも、やっぱり俺は――

舞子

大神、くん？

りうら

え……？

りうら

あ、舞子じゃん！

舞子

ひ、久しぶりっ、だね

りうら

え？w

りうら

土曜会ってなかっただけじゃんwww

舞子

っ、毎日会ってるのに、一日会えてないじゃん！

りうら

まあ確かに？

りうら

じゃあ……久しぶり

舞子

っっ、

舞子

あ、えっと、この人たちは？　兄弟？

ほとけ

（……もうもはや兄弟みたいなものだよね…）

りうら

違う違う！

ほとけ

うっそ、ほとんど兄弟やろ（小声）

りうら

……それでいうと、りうらたちって何なんだろ

ほとけ

結構ショックなんだが

りうら

仲間、かな

ほとけ

りうちゃああんんんんっっ（小声）

りうら

ほとけっち、うるさい

舞子

……ふふっ、そっか

舞子

大神くんにとって、大切な人なんだね

悠祐

俺たち、服買ってくるなー！

りうら

はぁーい

りうら

うん、そうだね

りうら

大切、だ

舞子

………あの

りうら

うん？

舞子

その……前に言ったこと、覚えて、る？

りうら

………うん

舞子

あのときは、「私のことを知らないから」って言ってたよね

舞子

それから私ね、いっぱい話しかけて、知ってもらえたと思うんだ

りうら

そうだね

りうら

もう今じゃ、舞子の誕生日も、好きな食べ物も、全部わかる

舞子

だから、もう一回、言わせてほしい

舞子

あのときと、気持ち変わってないよ

舞子

私、大神くんがすき

舞子

私と、付き合ってほしい、です

りうら

りうらは――

りうら

じゃあ、舞、またね

舞子

……うん、また連絡するね

ないこ

………

ほとけ

りうちゃんっ

りうら

ん？　ほとけっち、どしたの？

しょう

みんな、いくで？　せ～のっ

サプラ～イズッ！

りうら

……え？　え？　どゆこと？

ほとけ

りうちゃんだけ服買わないのやだったから！

しょう

俺らでコーディネートしました～

りうら

うええええっ、すごい！

いふ

その服、さっき見てたやろ？

悠祐

ないこが気づいてくれたん

ないこ

あ…

ないこ

試着室から帰ってきたら、ジッと見つめてたなあって

りうら

……ありがとう

りうら

ありがとうみんな！

りうら

嬉しい……！

ないこ

……よかった

ないこ

ふふっ

りうら

っ…！

いふ

じゃあ、帰るか

悠祐

せやな

悠祐

今日もないこハウス泊って平気なん？

ないこ

あ、うんっ、大丈夫

りうら

……

きらい、きらい

きらい、なんだから――

（ちょっと明るいですが夜だと思ってください）

ごちそうさまでしたっ

ないこ

あ、アニキ

悠祐

ん？　どした？

ないこ

ご飯作ってくれてありがと

ないこ

せめて、洗い物くらい、任せて

悠祐

えぇ～、そんなんええのに

悠祐

じゃあ、甘えてええの？w

ないこ

任せとけって！

ないこ

ふっふふ～ん♪

ごめんね、アニキ、利用するみたいになっちゃって

一人で考える時間がほしくて

りうらと付き合う前くらいまでは話せるようになった

だけど、自分から手放したくせに、俺は

もっと

もっと、りうらと――

りうら

ないくん？　呼んだ？

ないこ

っっっ‼

ないこ

ビビったぁ…！

ないこ

りうらか…

りうら

ごめんごめんww

りうら

名前、呼ばれた気がしたから

ないこ

えっ俺、声に出してた⁉

りうら

うん

りうら

りうらってとこしか聞こえてないけど

ないこ

……あー、洗い物手伝ってほしい気持ちが漏れたかも？

りうら

www

りうら

自分から名乗り出たよね？w

ないこ

だから、りうらならこんなこと思わないんだろうなあって

ないこ

自分一人でなんでもできちゃうんだろうなあって

ないこ

ちょっと尊敬してたの！///

ないこ

言わせないでよ、もぉーっ

りうら

っっ//////

りうら

やめてよね、りうらもテレるし

ないこ

www

ないこ

レア顔ゲット、ありがとうございます～

りうら

うるさい

ないこ

www

りうらが、昔みたいに接してくれるから

もとの関係に戻りたい、なんて

希望が見えそうだからこそ、辛い

そんな未来、くるはずがないってわかってるのに

（みんなでふとんに横になってます）

――ピロンッ

ないこ

ん、誰かなんかきたよ？

りうら

あ、りうらだ

りうら

………ふふっ

りうら

ん、ごめん何の話してたっけっ？

しょう

りうちゃんが言ってた、お泊まり会の計画たててんねん

りうら

えっ、最高！

ないこ

ごめん勝手に言っちゃった

りうら

いーよそんなの全然！

りうら

お泊まり会かあ……！

ほとけ

楽しみのまりょっ（ぽえ声風）

いふ

似てへんしっ！w

りうら

ま、まりょっ

りうら

まりょ、楽しみっ（ぽえ声風2）

いふ

似てないのまろっ（本家）

りうら

wwwww

悠祐

お前ら何やってんww

ほとけ

アニキもやってみて！

悠祐

んんっ（チューニング中）

悠祐

ぽ、ぽえぽえのまろっ

いふ

うむ、かわいい

りうら

あーっ、ひーきだ、ひいき！

ないこ

……りうら、なんかテンション高いね？

ないこ

これから寝るんだけど、大丈夫？w

りうら

え、そんな出てる⁉

しょう

結構わかりやすいでw

ほとけ

え、りうちゃんなんかあったの？

りうら

ふふふんっ

りうら

聞きたい？

――ドクンッ

ひゅうっと風が吹いたような気がした

俺、いっつもどうやって笑ってたっけ

今、どんな顔してるんだっけ

りうら

実はね……

自分の鼓動と、りうらの声だけが異様に大きく聴こえる

こういうときは大抵、

りうら

りうら、

舞と付き合うことになりましたー！

ないこ

っ……

想像を絶するような

目の前が真っ暗になるような

恐ろしい、悪夢が降りかかるんだ

ほとけ

マジっ⁉　ついにりうちゃんもリア充になったのっ？

しょう

さっきの子？　ってことは、今の連絡もその子からなん⁉

りうら

せいか～いっ！

りうら

明日、初デート♡

いふ

おおお、らぶらぶやん

りうら

へへへ、みんなが選んでくれた服着てこー

悠祐

おー、楽しめよー

りうら

うんっ！　もちろん！

りうら

チラッ

ないこ

………っ、ぁ、ぇっと、

ないこ

おめで、と

りうら

……ずるじゃん…っ（小声）

ないこ

っ、え？

りうら

…ううんっ、ありがとっ！

ないこ

っ……、うん

ないくんが、悪いんだから――っっ

りうらのこと、キライなくせに

期待させるようなこと…ううん

りうら、期待なんかしてないし

りうらの好きな人は、舞なんだから

ないこ

――っっっ、っ！

ないこ

はあっ、はあっ、はあっ、はぁー…

ないこ

すぅーっ、はぁー

ないこ

夢か……

ないこ

んんんっ、今、何時…？

ガチャッ

りうら

あ、ないくん起きたんだ

りうら

おはよ

ないこ

はよ

ないこ

りうら、その服…

りうら

あ、そう！

りうら

昨日買ってくれた服！

りうら

早速着ちゃったっ

ないこ

うん、いいと思う

ないこ

似合ってるよ

りうら

ふへへ、ありがと

ないこ

あ、そっか

ないこ

今日、初デートなんだっけ……

りうら

うん、そおっ

りうら

もうそろそろ出る時間かなー

ないこ

はやあっ

ないこ

え、今何時？

りうら

ふふふ、もう10時半だよw

ないこ

んえええっ⁉

ないこ

え、まじ？

しょう

……んんん～

悠祐

ないこ、うるさい

ないこ

ねえもう10時半だよ⁉

ないこ

やばいよ、遅すぎ！

ほとけ

……すぅーっ、すぅーっ

いふ

……ぐぅ

ないこ

青組爆睡っ！

ないこ

おーきーろーっ！

いふ

……やぁだ

ほとけ

僕もやぁだぁぁぁぁああああああああっ！

ないこ

うるせええええええっ！

しょう

ないちゃんうるさい

ないこ

ごめんなさい

悠祐

じゃありうらのこと、玄関まで送るか

りうら

ありがと！

りうら

朝ごはん、フライパンにフタして入ってるから

しょう

作ってくれたん⁉　ありがとりうちゃん！

りうら

い～ええっ

ないこ

ほら、まろ！　いむ！　りうら送りに行くよ！

ほとけ

……ぐぅ

ないこ

ほとけ！　お前りうっこだろ！

ほとけ

……んんう、わかった起きる…

ないこ

まろ！　あと五秒で起きなかったら仕事増やすよ！

いふ

しゅばっ

いふ

やっだなーしゃっちょさんw

いふ

僕、最初から起きてたじゃないですかあははははっww

しょう

社会の、闇……？

悠祐

まろ、お疲れやな

ほとけ

やだっ、りうちゃんその服ちょー似合ってるうっ！

りうら

はい、気づくの遅いー

りうら

りうっこ失格だわ

ほとけ

なんでっ⁉

しょう

なんか嬉しいな、初デートに俺らの服着てくれんの

いふ

な！　選んだかいがあるわー

ないこ

いってらっしゃい、りうら

悠祐

遅くならんようにな

りうら

わかってるよーw

りうら

いってきます

バタンッ

悠祐

……結構、というかかなり？　遅めの朝ごはん、食べるか

しょう

僕、ないちゃんからも話聞きたいし

ほとけ

うん、りうちゃんから聞いたことも、言えるとこは伝える

ないこ

……うん

いふ

後悔すんなよ、ないこ

いふ

自分で決めたことなんやからな

ないこ

わかってる

ないこ

ちゃんと、最後までやるよ

星那ねおん

いかがだったでしょうか……！

星那ねおん

更新遅すぎですよねほんっとうにすいません！

星那ねおん

これからはね、テストも終わったしもうちょっとペースあげたいなと

星那ねおん

思っておりますので！　なにとぞ……！

星那ねおん

あ、あの、それでですね

星那ねおん

今気づいたんですけど、この小説すごいですねっ⁉

星那ねおん

ろ、ろくせんいいね…？

星那ねおん

いいねってつくとめっちゃ嬉しいですねっ！

星那ねおん

ありがとうございますうううううっ！

星那ねおん

それでは、また次回っ

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