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1章『悪夢』

蒼太

はぁ……はぁ……

岡本

蒼太!蒼太!

警察1

救急車!救急車呼べ

警察2

立花さん立花さん!

蒼太

おっ俺は……俺は……

3年後

愛華

蒼太!蒼太!起きて

蒼太

んっ……うんん

蒼太

おはよう……

愛華

もー

愛華

おはようじゃないよ!💢💢💢

愛華

7時に起こして、て言ったでしょ

愛華

もう7時半だよ!

蒼太

やっべ!

蒼太

遅刻する!((((;゚Д゚))))

愛華

待って!鍵忘れてる!

蒼太

あーごめん!

愛華

はい、お弁当

蒼太

ありがとう、毎日ごめんよ

愛華

ごめんて思うなら、早起きしなさい

蒼太

わるいわるい……

蒼太

じゃっ、行ってくる

真希

行ってらー

愛華

行ってらっしゃい

蒼太

真希、今日は休みか?

真希

うん、祝日だからね〜

蒼太

そうか、遊びに行くのか?

真希

てか遅刻するよ

蒼太

やべ!

会社へ

蒼太

すみません!

上司

君さ頭悪いでしょ?笑笑

蒼太

すみません!

上司

いやいや、毎回ね同じことを言いたくないんだよ、何度言ってもできないし

上司

はぁー

上司

社長の娘さんの、旦那てことで君を採用したけど、つかえなちんじゃねぇ

社長『竹原』

飯田くん!

上司

しゃっ、社長!

社長『竹原』

君も人の事言えないんじゃないかな?

社長『竹原』

部下に、嫌味を言ってるそうじゃないか!

社長『竹原』

なんだったら、部長から降りて貰ってもいいんだよ!

上司

申し訳ありません!

社長室

蒼太

ありがとうごさいます

蒼太

度々、迷惑かけ申し訳ないです

社長『竹原』

蒼太くん、何か悩んでるのかね?

蒼太

ぇ!

社長『竹原』

娘から聞いてる、最近うなされるそうじゃないか

蒼太

はぁー……すみません

社長『竹原』

謝ることは無いよ、むしろ大丈夫か?

社長『竹原』

もしあの事を、気に病んでるのなら、あれは君のせいじゃない

蒼太

……はい……ありがとう……ございます

社長『竹原』

そうだ、近いうち、バーベキュでもしよう、真希にも会いたいし!

蒼太

はい、ぜひぜひ!

帰宅『家』

蒼太

ただいま

真希

お父さんお父さん!

真希

来て来て!

蒼太

なんだよ真希

真希

ほら、ママ、テレビでてるよ

蒼太

んんどれどれ

心霊番組『絶叫ホラーナイト』

MC

いやーやっぱりね、あの写真の霊は何を伝えたかったんでしょうね

愛華

そうですね〜ここだよてかな?

MC

どうですかね、斉藤先生

齋藤

そうですね基本的、幽霊は、自分の存在を知らせるために行動しますので、

愛華

へぇー

MC

なるほど

MC

さすが齋藤先生!

MC

さて今回は、ですね心霊写真特集でしたが、次回『絶叫ホラーナイト』は

MC

齋藤先生が、言うとある村に、潜入する企画を計画しました

愛華

えええええ

齋藤

はい!次回は、とある廃村があります

齋藤

そこには、死んだ村人、いわく付きの土地、などなど、謎が残されています、

齋藤

そこに私と愛華さんと、潜入したいと思います

愛華

ぇぇえ嫌ですよ

MC

はい、次回はとある廃村、通称『紫鐘村』そこには、どんな謎が残されているのでしょうか

MC

まぁー次回はですね、こちらにいる、齋藤先生、愛華さんの他にもゲストが2人来ますので楽しみにしてください!

MC

それではまた来週!ありがとうございました

蒼太

へぇーいわく付きのね

真希

パパ知らないの?

真希

紫鐘村は有名だよ

蒼太

ぇ?

真希

まー変な話だけど、

真希語る『紫鐘村』

真希

昔、その村には鬼が住んでたの、しかも、鬼は小鬼を従えてたのね

真希

毎回毎回、その鬼たちは、娘をさらって食べてたらしいのね、

真希

村人たちは、これでは食われる一方だという事で、とある事を考えたの

真希

それは、鬼をちょうど、村近くの寺の鐘を作るらしく、そこにある鉄が溶けてマグマ、みたいになった、ところに投げ込むこと

真希

そして村人たちは、酒盛りをして、鬼や小鬼が、寝た頃に鬼を運ぶことにしたの

蒼太

ちょっと待った

蒼太

鬼はでかいだろ、体重もある、どうやって運んだんだ

真希

モー最後まで聞いて

真希

それでね、村人たちは、鬼の手足を切って、その手足を!目を潰した小鬼に持たせるの

蒼太

うわ

真希

鬼の胴体は村人

真希

手足は、小鬼が持ったのね

真希

しかも、紐で縛って、棒で叩きながら、小鬼を誘導してたの

真希

その後、小鬼を縛り上げて、釜に投げ入れたの、小鬼たちは『ぎゃーーーーーーーー』と叫びをあげたらしい

真希

その後鬼も投げ入れられたけど、最後に鬼は村人に、こう言ったの

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