ドズル社歌詞ドッキリ

数分後

僕らまた

僕らまた。

それぞれの道をさ歩み始めたのさ、その先にある交差点でまた会えたら、その時は、2人で長い長い話を、夜が開けるまで語り明かしたいね、今はグッバイ。片道の人生に出会いという宝物、これからの長い旅に思い出という贈り物夢を握りしめ、旅立つ背を眺め、涙は、グッとこらえ、それじゃまたね、僕らまたそれぞれの道をさ歩み始めたのさ、その先にある交差点でまた会えたら、その時は、2人で長い長い話を夜が開けるまで、語り明かしたいね今はグッバイ。覚えてる？あの日のアイスの味、茜色の2人の帰り道、何がそんなにおかしかったのかな？一生で1番笑ったんじゃないかな？傘を忘れた日には2人びしょぬれ、それを見てまた腹を抱えて、一生分の仮が出来たよ、また会った日にでも返すとするよ。

まだ散らぬ桜を、雲ひとつない空を背を押すそよ風を、いつの間に流れる涙を。

僕らの青い春の、涙をこらえる、君を、いつまでも忘れないよ、それじゃまたね。

僕らまたそれぞれの道をさ歩み始めたのさ、その先にある交差点でまた会えたら、その時は、2人で長い長い話を夜が開けるまで、語り明かしたいね、今はグッバイ。

僕らまた、それぞれの道をさ歩み始めたのさ、その先にある、交差点でまた会えたら、その時は、2人で長い長い話を夜が開けるまで、語り明かしたいね。今はグッバイ。

めんは俺を連れて、自分の部屋へ、行った

泣けない俺の代わりのように、めんは泣いた

その時俺は、初めて泣いた