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誰かさん
皆さんどうも、誰かさんです
誰かさん
今日は私が実際に体験した恋愛話です
誰かさん
話すと長くなるので途中で、きるかもしれません
誰かさん
では、どうぞ
誰かさん
私は学校で好きな人がいます
誰かさん
その人は、クラスのムードメーカーみたいな存在で、誰か一人はその人の事を好きと思う人がいると思います。
ちなみに小４〜小５の話です
好きな人のイニシャルがHなのでHとよびます
誰かさん
Ｈは、頭も良くて足が速くとても完璧君でした。
誰かさん
小４まではなんの変化もなく片思いのまま小５をむかえました
誰かさん
クラス替えはとても怖かったですが、同じクラスなのでとってもうれしかったです！！
誰かさん
友達との恋バナでは必ず私に言ってきたのです
誰かさんの友達
絶対Ｈのこと好きだよね
誰かさん
違うよ（嘘）
誰かさん
と毎回嘘をついてなんとか、かわしていました
誰かさん
変わり始めたのは二学期の頃でした
誰かさん
音楽の授業で、歌の練習をしていると
誰かさん
私の友達が泣き出しました
泣き出した子は涙もろい人です
誰かさん
どうしたのというと
誰かさん
友達は
Ｈが外国に行くんだって
誰かさんの友達
３〜5年ぐらいだって
誰かさんの友達
二学期の終わりに行くんだって
誰かさん
！
誰かさん
（嘘！）
誰かさん
と思いましたが本当だそうです
誰かさん
３〜５年だなんて……
誰かさん
その事はすぐにクラスに広まりました。
誰かさん
なので密かにみんなで寄せ書きの手紙を書くことになりました
誰かさん
そんなこと言われても……どんな事を書けば……
誰かさん
普通に手紙は書き終わりました
誰かさん
それプラス自作のキーホルダーも付けました
その後の日々は流れていくばっかりでした
誰かさん
迎えた当日Ｈと会える最後の日
誰かさん
みんなの寄せ書きをまとめた画用紙を渡しました
誰かさん
Ｈはありがとうといい受け取った
だが、
会える時間はそれが最後ではなかった
誰かさん
私はそのＨの友達が放課後遊ぶ約束をしたのを聞いていた
〇〇公園で遊ぶということを
誰かさん
その日はちょうど友達と遊ぶ約束をしていた
放課後
誰かさん
ーーーでねw
誰かさんの友達
ーーーーー
誰かさん
ねぇねぇ〇〇公園のへんに散歩しに行こ
誰かさんの友達
え？うん。いいよ
誰かさん
公園についたときＨは友達と遊んでいた
誰かさんの友達
あ！
誰かさんの友達
Ｈいるじゃん
誰かさん
あっ、本当だ！（知ってまーす☺）
誰かさん
私はその時手紙を渡そうと思ってたけど
誰かさん
Ｈの友達もいるので
誰かさん
勇気がなく渡せなかった
誰かさん
散歩なので、バイバイと言ってその公園からはなれていった
二学期では係も同じで楽しかったのに………
誰かさん
その事を思い出すと涙がとまりませんでした
誰かさん
一行も早くＨにあいたい
会える日がいつかかもわからない
会えたとしても……高校生ってこともありえるから、……
高校は、バラバラ
会える日は来るのだろうか(泣)
誰かさん
どうでしたか(泣)
誰かさん
私の恋愛話は(泣)
誰かさん
辛いときはＨも含むクラスみんなで歌った歌をピアノで弾いています(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢
誰かさん
では、また(泣)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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