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カラー二
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朝
ねっぴーはリュックを背負い、
こっそりと玄関を抜け出した。
家を出る直前、防犯カメラをリビンクに仕掛けてある。
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
こうしてねっぴーは家を出た、
家を出たねっぴーは、
ずっと防犯カメラの映像を見ている
リビングの画面に映し出されてるのは、
まだ眠そうな山本の姿。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
そう言って、冷蔵庫からジュースを取り出し、
ソファーに座るとゲーム機を起動する。
ダークネス山本
その頃
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
呑気にゲームを楽しんでいる山本の姿に、
ねっぴーは少しだけ唇を尖らせる。
昼過ぎ
ゲームを一段落させた山本が、
ふと時計を見て呟く。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
山本は、少しソワソワしながら、
部屋を歩き回っていた。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
夜
窓の外が暗くなり始めても、
ねっぴーはまだ戻らない。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
声がだんだん震えていき、
やがて涙が溢れた。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
その姿はまるで子供のように泣きじゃくり、
叫んでいた。
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
心臓が痛むようにズキズキして、
ねっぴーは慌てて荷物を抱え直し、
急いで帰宅した。
ガチャ
ねっぴー
その瞬間、山本が飛び出してくる。
涙でぐしゃぐしゃの顔のまま、
ねっぴーに抱きついた。
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴーは驚きつつも抱きしめ返し、
山本の頭を撫でた
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ねっぴー
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ダークネス山本
ダークネス山本
ねっぴー
ねっぴー
カラー二
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コメント
10件
もとくん可愛すぎるて、😇
ありがとう、この世にこんな神作品を作ってくれて✨✨ 寂しがってるもとくんが可愛い!
好きすぎて死ぬ