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アリス(青)

橙くんも!

イカれた男(橙)

わ、分かった、

モワンッ

ピキピキッ

パリンッ

チェシャ犬(赤)

鏡が、、半分に、、

アリス(青)

赤くんも行って!

アリス(青)

王様も!!

モワンッ

チェシャ犬(赤)

青ちゃん!

チェシャ犬(赤)

行こう!

ピキピキッ

アリス(青)

赤くん早く行って!

アリス(青)

帰れなくなっちゃうよ!

チェシャ犬(赤)

青ちゃん、?

アリス(青)

あとで僕も行くから(ニコッ

チェシャ犬(赤)

本当に、?

アリス(青)

うん!

アリス(青)

あ!赤くんさ、

アリス(青)

桃って人にこれ渡しといて

カサッ

チェシャ犬(赤)

紙、?

アリス(青)

うん!

チェシャ犬(赤)

なんd、

アリス(青)

ほら!早く行った行った!

チェシャ犬(赤)

ちょっ、

モワンッ

ピキピキピキピキッ

パリンッ

アリス(青)

、、、

僕は分かっていた

どちらか1人が入ったら

鏡は確実に粉々に割れる

僕は別に元の世界に帰らなくても

桃くんが待ってくれてるとは限らない

それに対して配信者の赤くんには待ってくれている人が沢山居るはず

桃くんは、時間が過ぎれば僕の事なんて忘れて、、

アリス(青)

幸せに生きてくれればそれでいいんだ、、

アリス(青)

、、(ポロッ

アリス(青)

、、帰ろう、

アリス(青)

王様がいなくなったから王様の作った国民は消えちゃうのかな?

アリス(青)

だとしたらこの世界に僕は1人

アリス(青)

ちょっと寂しいなぁ

目を覚ました時、俺は病院に居た

そして他のみんなも

ただ、

あの時俺を無理矢理鏡に押し入れた青ちゃんだけが

どれだけ探しても見当たらなかった

俺が通った後、鏡が割れてしまったのだろうか

それとも青ちゃんはあの世界から出たくなかったのか

俺はあの時気付くべきだった

なぜ鏡のひびが広がっても焦らなかったのか

きっと、俺と2人になった時点で気が付いたのだろう

どちらか1人が入ったら粉々に割れることに

俺が無理にでも手を掴んでいれば良かった

いや、

これが正解だったのかも

青ちゃんは帰りたがってなかった

、、青ちゃん、

、、はぁ、

あ、、

あの人!

ペラッ

やっぱり、、

あの時青ちゃんからもらった紙には桃って人への手紙だった

裏には桃って人の特徴、、

俺が見つけられるように、、

ピンク髪にまぁまぁなイケメンフェイス

背は高くて少し筋肉を感じるような体型

交差点の大きな木が好き

、、青、

!?

あ、あの!!

、、(キョロキョロ

も、桃さん!

え、?

俺、赤って言います

赤、さん?

どうして俺の名前を?

えっと、その、

青って子の彼氏、ですよね?

!?

青を知ってるのか?

居場所は!?

どういう関係ですか?

落ち着いてください!

あ、すみません

青ちゃんは今、この世界とは違う世界にいます

というか

出られません

は、出られないって、、

青ちゃんが居る世界の唯一の出口が閉ざされたんです

青ちゃんがみんなを優先して出してくれたので

青ちゃんだけが、、

どうして、、

どうして青を助けてくれなかったんだよ!!

お前のせいであっちの世界に来たんだよ!!

お前が呑気に浮気なんかして、青ちゃんを傷付けたうえに

人のせいにしやがって!!

何が助けてくれなかったんだよ!だ!!

何様だよ!!

青ちゃんの彼氏なら青ちゃんのことを第一に考えて、

悲しませたりなんかしないんじゃないの?

っ、、

ほんと、青ちゃんはなんでこんなやつを最後まで想ってたんだろ、

ほいっ(ヒュンッ

わっ、(カサッ

紙、?

青ちゃんが最後に俺に託した手紙

青ちゃんへの謝罪を込めてしっかりと読め

あ、あの!

ごめんなさい!

俺に謝るくらいなら青ちゃんを助け出すのを手伝ってよ

毎日午後1時

黄くんの病室

はい!

青の手紙、、

、、(ペラッ

桃くんへ 僕は今、桃くんの居る世界とは違う世界にいます これから赤くん達とそっちに帰るつもりだけど もしもの時のためにこの手紙を赤くんの託します まず、僕は桃くんの浮気に気がついていました

そっか、、

でも、桃くんがあまりに僕に優しくするものだから 別れようなんて僕には言えませんでした 初めて浮気現場を見た時、思わず走り出してしまい、 そのまま轢かれてしまいました

死んじゃったのかと思ったら知らない森の中にいて、 紫くんと出会って、 赤くんと出会って、橙くんとも出会って、 みんなでお茶会して、 鏡越しに桃くんに会って 黄さんに閉じ込められたり、みんなの記憶が無くなっちゃったり、

実はこっちの世界に来た時は元の世界に戻りたいとは思いませんでした でも、桃くんが僕を探してくれていると知って 少しだけ帰ってみたいと思いました 桃くんに会いたい

でも、桃くんにこの手紙が渡ったということは 僕はそっちの世界に帰れて無いんだね、

桃くん 会えなくても 桃くんが僕の事を忘れちゃっても 僕は桃くんが好き

大好きです

青、、(ポロポロ

俺も、、大好き、、(ポロポロ

こんなぁ、、

赤くん、ちゃんと場所教えた?

あ、、

黄くんの病室って言っちゃった、、

何やってるんですか、、

あっ、ははは、、

取り敢えずもう仕方ないよ

始めよう

じゃ、まずは、、どうしてあの世界を作ったの?

それは、、

答えられる、?

、、はい、

、、ふぅ、

僕はもともと体が弱く、自分の思うようにうごき回れませんでした

僕の願いは一つも叶う事なく、病気は悪化していき

とうとう、手術をしても助かるかは分かりません

そんな状況で読んだ本がアリスでした

ハートの女王は我儘で、何もかもが手に入る、

そんな世界観がとっても好きになり、

僕が女王様だったらいいのに何て考えていたら

病状も良くなり、退院して帰宅途中、

あの交差点で事故に巻き込まれました

その際、意識を失う直前さえもアリスの事を考えていました

大きな木の中にアリスの世界があったらとか

すると、目が覚めると、それっぽく、、

って感じです

語彙力なくてすみません

いや、全然大丈夫

むっず、、

よう分からん、、

青ちゃんがいつか他の出口を見つけてくれたら、、

それは無理です

どうして?

、、あの世界にはもう出口は無いからです

それに、、

それに、?

僕が居なくなったあの世界は崩壊し始めます

え!?

じゃ、じゃあ青は、、

はい、、残念ながら、、

そんな、、

本当にごめんなさい、、

俺、青が居ない世界で生きて行くなんて無理だよ、、

もう、消えてしまおう、、

キキーッ

ドンッ

って、、

ここ、、森の中か?

スタッスタッ

足音、、?

??

あら!お客さん?

え、?

そこに居たのは

紛れもなく

青、?

アリス(青)

、?

アリス(青)

初めまして

アリス(青)

僕はアリス!

アリス(青)

君は

だぁれ?

188タップお疲れ様でした

深夜テンションで書いてるので誤字脱字、

文のおかしいところがあると思います

これにて「戻りたくない」は完結です

バットエンドでした!

この作品はいかがでしたか?

202

コメント

8

ユーザー
ユーザー

バットエンド続き気になるぅぅぅぅ思い出すのかな?一緒に忘れるのかな?

ユーザー

うっわ凄… やばすぎる…(凄すぎて語彙力吹っ飛んだ) 凄すぎる&天才&神すぎる🥺💞💞 ブクマ、フォロー失礼します!

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