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3月9日!ユンギのセンイルだぁ!
続き楽しみー 頑張ってね
主さん書くの上手すぎる憧れるなぁー
突然拾った猫が人間になった。 まあでも過ごして行くうちに 何故か慣れてしまった。
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
心底嫌そうなユンギを無理矢理ソファからひっ剥がし、近くのスーパーに向かった。
カートを押して歩いていると
ジョングク
1人の元気そうな青年が 笑顔で駆け寄ってきた。
あなた
彼はジョングク。私の高校の時の後輩。
あなた
ジョングク
そう言って猫背で機嫌悪そうなユンギを 指さす。
ユンギ
あなた
ユンギが危うく余計なことを言いそうだったから急いで誤魔化す。
あなた
ユンギに耳打ちする。
ユンギ
ジョングク
あなた
ジョングク
ジョングク
ユンギ
ジョングク
あなた
あなた
ジョングク
ジョングクから急いで逃げた。
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
ユンギ
あなた
なんとか買い物は済ませ ユンギに荷物を半分持たせ スーパーを出た。
半分半分で持ってるけど ユンギの方が圧倒的に体は大きいので 私は途中で疲れてしまう。
ユンギ
あなた
ユンギ
そう言って私の荷物をひょい、と 持ち上げた。
あなた
ユンギ
何事も無かったようにスタスタ歩いていくユンギがすごくかっこよく見えた。
本当はただの猫なのに。
私がぼーっとしているのに 気付いたのかユンギは立ち止まり こちらを気だるげに見つめた。
あなた
そう言って2人で家へ向かった。