東方想心過

この物語はフィクションであり、二次創作です。 注意 下手くそ めちゃくちゃ それでも良ければ

ゆっくりしていってね

母さんｯｯｯ！起きて！！

しゅんっと、私から母さんが目の前から居なくなった。

私は。二度と。

大切な「モノ」は私が守る。だから

魔法を習得する

そう。誓う。二度と、失わない。

絶対に

魔法書など持っている？

父さんは認めないぞ

〜数時間後〜

どれぐらい、走ったのだろう。

…私は気づいたら、

「香霖堂」についていた

ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

ドアから鈴の音が聞こえる

やあ、待ってたよ

ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

また鈴の音が聞こえる…誰か来たのか、？

ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

次の日

…リング作ってあげよ、

次の日

数十日経った

帰りたくない

親父には会いたくない

時よ、

時よ

時よ！！

止まれ！！！！

急に棒立ちになったから、

松栄くんを守るんだい？

魔法が…大好きなんだ…

霊夢おいで？

〜数日前〜

その数日後……霊夢の母親が亡くなった

そして母親の友達も

けど霊夢は…………

ずっと笑っていた

仕方ない、仕方ないと

そう……笑っていた

……私が霊夢を守らなきゃ

まずは……本……

本が必要だ

守らなきゃ

これで、、

これで霊夢を…

…戻らなきゃ

霊夢を守りに、

…早く、早く、

ここは、どこだ、？

この本で、本で、

普通にバレたらまずィィ

この本で…霊夢を

霊夢を守れる

霊夢、強くなってお前を、守るからな

待っててな

〜数十年後〜

〜数年後〜

なにが起きた、

一撃一撃がおめえ、

だが…私は、負けん、！！

やば、死ぬ…

あぁ、

気づいたよ

霊夢は…

博麗霊夢は…

博麗の巫女は…

「助ける」必要が無いんだ、

情なんて要らないんだ…

じゃあ、私が魔女になりたかった理由は、？

夢か？

憧れか？

…なんで魔法使いになんてなったんだろう

………

諦めたんだろう…

普通の魔法使いね！

異変解決と行きましょうか。